3年前の秋の写真です
手前が多分?フーちゃんで奥がへーちゃん
この二人、パッと見はそっくりなんでわからなくて、でもへーちゃんは男の子で顔がまんまるでおなかの毛がシルバーの薄い色、そして「お名前は・?」って聞くと「へー」って言いました
とってもやさしくて、おおらかで甘えんぼさんのかわいい子でした
私にいつも「抱っこして・・」とせがみきて、そのたびに私はへーちゃんをぎゅっとして・・・
その感覚今も忘れられないです
へーちゃん、ゴロンしてとお願いするとゴロンとおなかを見せてくれました
近くを散策して帰ってくる時、へーへーと声を出してシッポをピーンと立てて帰ってきたよと歩きながら知らせてくれました
2年前の10月までは・・・
へーちゃんがいなくなって、毎日のように探して、でも戻ってこなくて・・・
自分の中で納得できずに、半分はかわいいからよそで飼われているかもと思うようにしていて
年明けに近所の方が、「一本向こうの広い道路で交通事故でひかれていた黒猫ちゃん、お宅の子じゃないかしら?」と教えてくださって、ショックながら、そうだったのかと思いました
そしてもう一人の妹フーちゃん
最近、寒いのでお外に行かないので、ぷくっとしてきて、へーちゃんに似てきましたよ
ただフーちゃんは、繊細で、内弁慶な子です
お外にいっても、トラくんやクロに追っかけられて、なかなかお家に入れなかったりするので、とても気をつかいます
黒猫のなかで唯一残った子だし、へーちゃんとずっと一緒にいたのにいなくなってしまったので、さみしいのかも知れませんね
今日も出窓で日向ぼっこです