2019年 4月30日 


世間は 10連休と言うゴールデンウィークの中
ワイは仕事がたまたま休みだったので
平成最後の地をどこにしようか思慮し…
福岡市内から車で一時間の宗像を選んでいた。





そして 朝一番 7時40分神湊発の船に乗り込み
いざ 大島へ





朝一番とは言え 釣り客や関西ナンバーの車などが大島に向かう乗客でわんさか('ω')





お目当ては 港から歩いて五分
大島は宗像市神湊から 『中津宮』
大島に鎮座する宗像大社の三つの宮の一つで、宗像三女神の一柱湍津姫神(たぎつひめのかみ)
を祀っています。




意外と知られてないけど 「天の川伝説 織姫と彦星」の場所でもあります。





こちら 鳥居から右側にあるし 高い場所にあるので
普通の方は あまり気にならないし 参拝してはる人もいない(´・ω・`)彦星側






夜空の輝くミルキィウェイとは違い
こちらは ひっそりとしたただの小川です(ノ∀`)
天の川を挟み 鳥居向かって左側に 織姫神社







上に織姫様がいらっしゃる 神社があります…
こちら 急斜面にてチェーンを伝って上がらないといけません('ω')彦星側は階段で上がれますが
乙女に会いに行くのは ちと難儀ですw
雨上がりだったので 足元ズルズル…
手も汚れるが 一応上まで上がってみました。






拝殿でございます('ω')世界平和をお祈りしました。






境内社務所を過ぎ お目当ての 『天真名井』へ









こちら記紀神話に、天照大神と素戔嗚が誓約(うけい)をされた場所。
まず天照が真名井の清らかな水で
素戔嗚から剣を差し出された十拳の剣を洗い噛み砕いて
口から吹き出すと、その息吹にて
宗像三女神が天照大神の御子神として
三柱の女神で
“田心姫神”(たごりひめのかみ)、
“湍津姫神”(たぎつひめのかみ)、
“市杵島姫神”(いちきしまひめのかみ)の
三姉妹の神が誕生。
長女の“田心姫神”は玄界灘の孤島、
“沖ノ島・沖津宮”に祀られており、
次女の、“湍津姫神”は“大島・中津宮”に祀られ、 末女の“市杵島姫神”は宗像大社境内の“辺津宮”に祀られています。




天の川上流になります('ω') 誓約の場所。
水を汲めるようにもなっております。
これでもかってくらい たらふく飲みましたw









平成最後の光の柱 サブミッション\( 'ω')/✨
をこちらに立てさせて頂きました。





そして…折角なので
港から反対側にある 沖津宮へ








片道約2キロ…往復 小一時間…。
意を決して歩いて向かったが
日頃 そんなに運動とかしていない
ワイには試練でしかなかった…。
緩やかであったものの 一山越えなあかんかった!







到着した段階で もう足が悲鳴をあげてました。
沖津宮 こちらには祭神はおんしゃれんとです。
女人禁制の玄界灘の孤島『沖ノ島』に入島出来ない女性の為に設けられた 仮の神社。
(今はワイら一般の方も入れなくなりました。少し前は 年一回抽選で100名は禊の後入れた神事はあったみたい)





この水平線の向こうに 海の正倉院と言われる
沖ノ島があるとです。




沖津宮を堪能し過ぎて
フェリーの時間があったので
帰りは ダッシュに(TωT)




帰り道 チャリに乗ったオバちゃん二人が
颯爽と沖津宮へ向かっていた…




ワイ「自転車…レンタルしてくれるんや…」



もちろん お金に余裕がある方は
タクシーもあるんですよ('ω')





無事 船に乗船して
神湊に帰っている時に





コンタクティマリコはんの所に
メッセージが




マリコ「 今、私にも来たお!」








天照大神 『 二人の聖域を設けなさい 』




ワイ「久々に登場…天照に('ω')呼ばれてたんかーい」




マリコ「 あーい 」




ワイ「二人の聖域?
二人だけの場所的な感じなんかえ?」




マリコ「水と緑のある場所」





※こちら熊本にある菊池渓谷。
水と緑とは ワイが水龍で マリコはんは青龍。
二人の波動をあげる為の自然豊かな場所を探しなさいと言う意味のようだ。


via PleiadesReport blue☆
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