そして 光の柱ミッション当日の朝。



コンタクティマリコの元に
フワリと青龍があらわれた…。




※今回現れた 青龍は皆さんがご存知
ウロコがある龍だったみたい



ワイ「なんか メッセージがあると('ω')?」


マリコ「いや…特には…」


ワイ「メッセージなんもなかとかい!」




っと ツッコミを入れてしまったが
どうやら 素通りの龍神様だったようだ。





気を取り直して
マリコはんの熊本市内から 車を走らせる事
小一時間。玉名は到蓮華院誕生寺 奥の院に到着。




朝一番 空気が清い時間を選んで早目に出たのは良かったが 奥之院は 開場は9時から!




ワイ「えっ('ω')?お寺って 24時間営業やないんかい!」と愚痴をこぼしつつも 折角なので近くの本院を先に回る事にした。




※蓮華院誕生寺本院 南大門の前に 立たずむコンタクティマリコはん。





ワイ「折角なので 南大門迄歩いて見に行きますかい」



マリコ「…姫。」



ワイ「ん('ω')?」



マリコ「瀬織津姫が 石畳を越えてはならぬと仰っておられる」




工工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工工




ワイ「宗像大社に行った時(市杵島姫の嘆き参照話)は 市杵島姫に百年早い!と一蹴されて入れなかったのに 蓮華院誕生寺では瀬織津姫に蹴られるんかい!」


※心身共に整えて来なさいと言う意味らしい。


あまりにも 呆気に取られて 写真撮影するのを忘れてしまったのだが…ココの入り口左側に小さなお地蔵様がおったん。


瀬織津姫は そのお地蔵様にワイの一人息子のマサムネの健やかな健康をお祈りしなさい と言われたみたいなのだ。




折角 マリコはんの念願の誕生寺に来たのに入れないとは…だが 狭い路地裏を進めば もう少しだけ
近づく事は出来た。




※こちらの右側に 駐車場があり ギリギリ近づく事が出来る。本当は 間近で五重の塔を見て貰いたかったのだが 仕方がない。光の柱が立っているのかを確認して貰いましたが 大丈夫でした('ω')b



開場時間も 差し迫っていたので
再び車に乗り込み 奥之院へ車を走らせる。




そして…コンタクティマリコはんを
駐車場の車に残して
ワイは 一人ミッションへと向かった





 「蓮華院誕生寺の奥之院」は、ここ玉名の地でお生まれの皇円大菩薩様をご本尊としておまつりする真言律宗のお寺です。
 皇円大菩薩様は、皇円上人様のことで、1073年、藤原重兼公の長男として、ここ熊本県玉名市築地に御誕生。幼くして比叡山で修行された皇円上人は学徳に秀で、日本三大歴史書の1つ「扶桑略記(ふそうりゃっき)」を編述されました。
 皇円大菩薩様ご入定800年御遠忌を記念して、昭和53年に「奥之院」が建立されました。
 奥之院は、人々の願いを叶える為に修行する僧侶や、僧侶を志す人達の修行道場として建立されましたが、現在では、『一願成就』『厄払い』のお寺として、年間30万人の方々がお参りされております。※奥之院 HPより拝借('ω')b




心経門(しんぎょうもん)
蓮華院誕生寺の奥之院への入り口 
梵字と仏説摩訶般若波羅蜜多心経の文字
スターゲイトみたいな門扉がお出迎えの奥の院。
まさかの有料ですw お寺なのに⁉︎




最初に飛び込んで来たのは 
鐘楼堂(しょうろうどう)
世界一の大梵鐘「大梵鐘飛龍の鐘」は、直径は九尺五寸(2.88m)です。
まさかの世界一。12時前に 数人限定で鐘をつけますん





仁王門(におうもん)
九州一の大仁王尊(総高3.9m)「阿」「吽」=あ・うんは一つのことを成し遂げる時の呼気と吸気、気の一致を表しています。





口を閉じてるのが 「吽」


口を開けてるのが 「阿」
本院に負けず劣らずの立派な作り




五重の御堂(ごじゅうのおみどう)
各層がそれぞれ修行道場の五重塔
本院とはまた違った 風格のある五重の塔です!





パッと見た目 写真では分かりにくいかもしれませんが…とにかく広いです!
ココに上がってくる階段は 女坂と男坂と言い
「こうえんだいぼ〜さ〜」と一段一段唱えながら上がって行くと…何か願い事的な叶うみたいな感じでした。後から原稿書いてやすので忘れてしまいましたw もちろん一段一段やって上がりました。





皇円大菩薩の大仏様(こうえんだいぼさつのだいぶつさま)
HPには…訪れる人の心も、自ずと天界に遊ぶ。
昇天してまうと言う事でしょうか…。




更に奥に歩いて行く。
ホンマにめちゃくちゃ広い
百八つの灯篭がある坂。
煩悩を打ち消すみたいだ('ω')





展望台にある縁結びの鐘
右から隣人の鐘
真ん中 恋人の鐘
左は 家族の鐘
一番良い音色はやはり 恋人の鐘('ω')♡


via PleiadesReport blue☆
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