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※天の岩戸から出て 再び世に光が放たれる




ザックリ古事記


伊邪那岐命(イザナギ)が建速須佐之男命(スサノオ)に海原の支配を命じたところ、建速須佐之男命は伊邪那美命(イザナミ)がいる根の国(黄泉の国)へ行きたいと泣き叫び、天地に甚大な被害を与えた。

イザナギは怒って「それならばこの国に住んではいけない」と彼を追放した。 


スサノオは、姉のアマテラスに会ってから根の国へ行こうと思い、アマテラスが治める高天原へ昇る。すると山川が響動し国土が皆震動したので、アマテラスはスサノオが高天原を奪いに来たと思い、武具を携えて彼を迎えた。 


スサノオはアマテラスの疑いを解くために、宇気比(誓約)をしようといった。二神は天の安河を挟んで誓約を行った。

まず、アマテラスがスサノオの持っている十拳剣(とつかのつるぎ)を受け取った剣を天の真名井(天の川伝説のある福岡県宗像市大島)ですすぎ、口で噛みくだいてキリとして吐き出した。


吹き出した息の霧から以下の三柱の女神(宗像三女神)が生まれた。


この三姉妹の女神は、アマテラスの神勅により海北道中(玄界灘)に降臨し、宗像大社の沖津宮、中津宮、辺津宮、それぞれに祀られている。
(wiki参照)




高天原を追放された須佐之男命(スサノオノミコト)は、出雲国の肥河(島根県斐伊川[1])の上流の鳥髪(現・奥出雲町鳥上)に降り立った。


八俣遠呂智が酔って寝てしまうと、須佐之男命は十拳剣で切り刻んだ。

このとき、尾を切ると剣の刃が欠け、尾の中から大刀が出てきた。そしてこの大刀を天照御大神に献上した。これが「草那藝之大刀」(天叢雲剣)である
(wiki参照)




※宮崎県高千穂 天の岩戸へヤマタノオロチを討伐した時に出た 天叢雲剣を献上しに来た素戔嗚。
天岩戸神社より車で10分と離れた場所に ひっそりとある素戔嗚像…


※紫ピンが素戔嗚。赤ピンが天照の位置図


※天岩戸神社にある天照像

「入ってはならぬ!」と高天原に入れなかった天照。ポッチャリした顔立ちだが マリコが見た天照の意識体はもっとシャープな顔立ちで人間離れしているのだとか…。




天照「物で解決しようとする気持ちが 悲しかった…物じゃなかった。ゴメンなさいと言う気持ち」




ワイ「まさか 天照さんから 本音の気持ちをお聞きするとは…気持ち大事ですよね(´・ω・`)」




ワイ「マリコには宗像三女神の一人 イチキシマヒメも加護として付いてるって聞きましたけど」




天照「如意輪観音様がついておられるが 観音様は厳しい…病気が治らないから 優しい女神イチキシマヒメを。辛かったら 呼んでください」



ワイ「呼んで すぐ来てくれる…そのスキルがワイも欲しいワ(ノ∀`)」




※宗像三女神の一人 イチキシマヒメ。
切り絵で作ってはる…製作者のセンスに脱帽ですワ

via PleiadesReport blue☆
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