とうとうだだをこねた関白と来たのがラブホ。。。
どきどきしながら道を歩いてたのですが、二月の夜といえばかなり冷え込んで寒いのです
関白はずっと手を繋いででくれてました当時を振り返ってあの時どんな気持ちやった?って聞くとやっぱり男だから下心はあったみたいです
口では何もしないと誓ったものの何か期待してたのが本心だったと正直に今では話してくれます
部屋に着くとあの独特なラブホの雰囲気に気関白と二人何故か気まずくなってさっきまでぺらぺらと動かしていた口がなんだか動かなくなってしまいました
夜も12時を回っていたのでさっそくお風呂に入ったんですが関白は約束どおりに何もしてこず、俺は今日はソファーで寝るからベッドは使っていいよと言ってきたのです
今ではこんな優しさ全くないですけどね
ソファーで寝かせるのもかわいそうになってきてこっちきてもいいよって言ったら躊躇しながらこっちへやってきて
二人ベッドに横になったんです
すると
関白なんとそっとチュウしてきたんです。。。
初めてなのに優しくって何か自然なチュウでした
突然始まったこの出来事は二人を急接近させるきっかけになりました