前回からの話

天皇賞のオッズを見てエイシンヒカリの倍率がもっと上がらないかと考えてたけど、ラブリーデイに1番人気を譲りました。


JRAより

しかしエイシンヒカリが負けるのはわかっていましたがひとつ不安がありました。
メンバーにさしたる逃げ馬がいないし、エイシンヒカリが武豊なので遠慮して誰もマークにいかないでマイペースで逃げてしまうのではないかとの不安です。

結果的にエイシンヒカリが逃げ勝つと言う最低な結末を阻止し武豊に鈴をつけた騎手がいました。クラレント=田辺騎手です。

このレースに意外性を持たせ最後の直線を見応えのあるものにしたのは田辺騎手の功績です。そしてクラレントも6着に粘っていますから大健闘です。

そして私は勝ったラブリーデイに注目していましたが軸は違う馬でした(⌒-⌒; )

コピーですみません(笑)

私の軸は二着に入った上記のステファノスです

毎日王冠は7着で人気を落としてましたが、前の記事にも書きましたが勝ったエイシンヒカリに有利な馬場と展開。逆に負けた差し馬にこそ魅力がありました。

そして鞍上は戸崎騎手。エイシンヒカリのオッズもみておりましたがステファノスのオッズばかりみてました(笑)

そしてラブリーデイは強かった・・私は東スポを読むので清水成駿氏の予想を読むのだが・・氏はラブリーデイの強さを認めない。なんのこだわりがあるか知らないが氏の秋競馬の予想は全敗に終わりました。それについてはまた書くかもしれません。

そしてエイシンヒカリ・・のちに香港のG1を取りますがレースのレベルはこちらが上。逃げれなかっただけでこの惨敗。馬の責任よりも鞍上の責任ですね。

ちなみに武豊騎手は後のチャンピオンCのコパノリッキーでも同じ失敗をしている。
学ぶことをしないからまたやりますよ(´・_・`)


そしてこの天皇賞にも次回のジャパンCへの伏線があります・・続く