残念ながら老化を防止することはできませんが、遅らせることはできます。
今注目されているアンチエイジングの栄養素といえばこれでしょうか。
<とりたい栄養素> ・大豆サポニン・ビタミンC・ビタミンE
●大豆サポニン
大豆のえぐみ(渋み)の主成分、大豆サポニンはポリフェノールの一種で老化を遅らせ、生活習慣病を予防する作用があるのでアンチエイジングの栄養素として注目されています。
「肌の老化予防」「コレステロールの減少」が主な効能ですが、脂肪の燃焼を高め、蓄積を防いでくれるのでダイエットにも効果があります。
大豆の有効成分、大豆サポニンはアンチエイジングや美肌に欠かせない栄養素なのです。
★大豆サポニンが含まれてる食べ物
大豆、高野豆腐、納豆、みそ、豆乳、おから、ゆば、枝豆
注目の食べ物 「豆乳」
牛乳と豆乳の大きな違いは、牛乳が牛から搾った動物性のものに対し、豆乳は大豆から絞った植物性であると言う事です。
豆乳は「植物性」なので、脂質が少なめです。また、牛乳には、約0.01パーセント程度の良質なコレステロールが含まれていますが、豆乳には含まれていません。しかも鉄分が豊富!鉄分は牛乳の10倍以上あります。貧血気味の女性や鉄分が不足しがちな妊娠中の女性には豆乳がおすすめです。
また、肌の老化防止やダイエットに効果がある「大豆サポニン」や女性ホルモンに似た働きをするとして注目される「大豆イソフラボン」が多く含まれているなど、女性にウレシイ栄養素がいっぱいです。
●ビタミンC(※シミ・ソバカスの項と重複)
ビタミンCは、お肌のみずみずしさを保ち、メラニン色素の沈着を防止したり、シミ、ソバカスを薄くする還元効果があります。またコラーゲンの合成を促したり、細胞組織の生成と修復を促したりと美容には欠かせない栄養素です。若返りのビタミンといわれているビタミンEの働きを高めるので、いっしょにとることでさらに美肌効果を高めてくれます。
★ビタミンCを多く含む食べ物
◇果物
イチゴ、カキ、キウィ、グレープフルーツ、ブドウ、ミカン、レモン
◇野菜
カブ、キャベツ、キュウリ、小松菜、サツマイモ、ジャガイモ、ダイコン、トマト、菜の花、パセリ、ピーマン、ブロッコリー、ホウレン草
◇その他
緑茶。
●ビタミンE (※シミ・ソバカスの項と重複)
老化の原因となる過酸化脂質をできにくくするので、別名「若返りのビタミン」といわれています。メラニンの排出を助け、女性ホルモンの分泌を促します。血液循環も良くするので、冷え性にも効きます。
★ビタミンEを多く含む食べ物
◇果物 アボカド、キウィ
◇野菜 カボチャ
◇魚類 アジ、ウナギ、タラコ
◇油脂類 アーモンド、ごま、植物油、ピーナッツ
ちょっと一言
今、注目されているアンチエイジングの栄養素いえば「コエンザイムQ10」「αリポ酸」。既にご存知の方も多いかと思います。
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・コエンザイムQ10(キューテン)
コエンザイムとは「補酵素」という意味で、筋肉を動かしたり、内臓を動かしたり、肌の新陳代謝を繰り返す細胞の働きをスムーズにしてくれる物質です。 細胞の潤滑油のような役割をしています。ビタミンC・Eと同様に優れた抗酸化力を持っていますが、それだけではなく、自らも酸化しやすいビタミンEを安定させる力があります。
☆コエンザイムQ10を含む食品
アボガド、イワシ、サバ、大豆、ホウレン草、ピーナッツ
・αリポ酸
コエンザイムQ10を上回る抗酸化力があるそうです。ビタミンC・Eの約400倍の抗酸化力があり、ブドウ糖をすばやくエネルギーに変えるのでアンチエイジング、ダイエットの強い味方ということで注目を浴びてます。
☆αリポ酸を含む食品
ジャガイモ、トマト、ホウレン草、ブロッコリー、ニンジン、牛レバー
αリポ酸100mgを食品から摂取しようとするとレバーだと1日600キログラム、ほうれん草だと同じく1日600キログラム食べなくてはなりません。 食品からの摂取はちょっと不可能ですね。
コエンザイムQ10もαリポ酸も、もともと体内に存在する成分ですが、年齢とともに減少してしまいます。また食品にも含まれていますが、微量なのでなかなか必要量を食事からとるのは難しいのが現状です。サプリメントを上手に活用したいですね。