昨日は息子のクラスは
社会のテストの追試でした。

百点中、90点以上で合格ですって。

日本地図の都道府県の名前の穴埋め問題です。

漢字で正しく書かないとバツですって。

厳しいなあー。


クラスの半分くらいの人数が昨日、追試を受けて
息子は60点しか取れなかったって…。


合格するまで追試は続くみたいなんです。


これは、なんとしても合格しなくちゃ!


と、言うわけで 夕べは 息子と一緒に
都道府県名のお勉強ー!


トイレとお風呂に貼ってある日本地図ポスターをはがしてきて、私も一緒に覚えました!


だけど、私ばっかり張り切ってて、
肝心の息子はダラダラー。
夜遅くになって、
「もう無理だー!やめたー!どうせこんなの覚えたって、何の役にもたたないもん!努力なんかしたって意味ないよ!努力するだけムダ!」

そう言って息子は、布団に寝そべってしまうのでした。


私「クラスの皆は頑張って覚えてくるよ!最後には追試を一人きりで受けることになるよ!努力はムダなんて、努力する前から言うんじゃないの!」



メソメソ泣き出す息子…「他の人には出来ても僕には無理なの!もう絶対、覚えない!」
えんぴつやプリントを投げる…。

はあ…やれやれ…



こちらに背中を向けて寝そべっている息子のそばで、


私「えーと、四国なんて4つしかないんだから、簡単だよ!県名の最初の文字だけ覚えればいいんじゃない?トカエコ(徳島、香川、愛媛、高知)だよ、トカエコ!

九州は~、長崎、佐賀、福岡だから、ナサフ!おお痛ー!(大分)、熊さんの下が鹿さん!(熊本、鹿児島)、鹿さんの隣は、宮崎さん!宮崎駿さん!トトロを描いた人!」


そして呪文のように
「ナサフ、おお痛ー!熊さんの下は鹿さん、鹿さんの隣は宮崎さん!ナサフ、おお痛ー!熊さんの…」

と、繰り返しブツブツ言ってみました。


すると息子は、日本地図を自分の布団の横の壁に貼って、
寝そべりながら見ていました。
「どうせ寝たら忘れちゃうのに」とか言いながら。

娘が「ゆいちゃん、覚えたよ!聞いてて!ナサフー、…」

息子「うるさい!集中できない!寝ろ!」と、娘に向かってぬいぐるみを投げたり、壁を蹴ったり。


ああ、もう、なんでこんなに短気で暴力的なんだろう。


私「そんなにイライラしてたら、覚えられないから、もう寝てさ、早起きして覚えようか?おやすみなさい」


息子、「おやすみなさい」と目を閉じた時に

夫が帰宅。

テーブルの上にあった、空欄だらけの日本地図プリントを見て

夫「おい!なに寝てんだよ!起きてちゃんと覚えろよ!」


あーあーあー、タイミング悪いなあー!


息子、泣く。もう嫌だー。


そんなこんなで迎えた朝。
日本地図を見ていた息子 「いい覚え方を考えたよ!四国はトカエコだから、都会はエコだなあ~って覚えればいいんだよ!」


おおー!パチパチパチ!


どうか、テスト頑張れますように!





そして、息子が学校から帰ってきました。


満面の笑顔で開口一番、

「ママ!いいお知らせがあるよ!今日の都道府県のテスト、

98点だったんだよ!」



私「えーーーっ!!98点!?すごいじゃーーん!!」


息子「ひとつだけ、兵庫県を書き忘れちゃって。本当は答え分かってたのに、書き忘れちゃったから、もしも、ちゃんと書いてたら100点だったんだよ!」

私「えー!おしいなあ、でもすごいじゃーん!!パパが帰ってきたら、教えなきゃ!!」



よかったー!
努力はムダなんかじゃなかったでしょ?

これで自信をつけて、色んな事に努力するようになってほしいなあー!



しかし…
私が子供の頃には、
親が一緒に勉強してくれたことなんて一度もなかったけど。

私、過保護かしら??



理恵より☆