今日もまた、雨降り
雨が降りしきる日は部屋でジメジメと~♪
心はカラッと晴れて
行きましょう
「音楽と人」2000年11月号、読みました~煜
軽くレポしまーす。
「ほんとうのトビラ」

「音楽上手い人とか音楽知ってる人と演りゃいいってもんじゃなくて、岩沢じゃなきゃ意味がない、ゆずとして演る分には。岩沢とじゃなきゃそれはできないというか…そういうものは絶対あると思う。」
インタビュアー・時々ゆずっていうものや、岩沢君の世界が「自分はこう思ってるのに邪魔だなあ」とか思ったりしてたんじゃないですか?
「違うなって思ったことはありますよ。でも最初ゆずをやりはじめた時に僕はそこに…岩沢にしがみついてたと思うんですよ、振り落とされないように。岩沢厚治っていうもともとの路上スタイルがもうあって。僕はギターもほとんど弾けなかったし、曲も作れなかったんで、どうにか振り落とされないようにしがみついてたんですよね。でもある日ね、そういうのがなくなったんですよ。自然とちょっとずつ…だんだん自分で立てるようになって。比べるもんじゃないけど、自分も前を向いて一緒に闘える同士になってきた気が…まあ過信かもしれないけど」
「最近僕らの中で流行ってる言い方〈元親友〉。なんか友達とか、恋愛感情はもちろん男同士だから…そういうのを越えてる関係。普通のヤツに言われたら絶対聞かないけど、岩沢の意見だったら聞く耳になったり。逆に普通の人だったら聞けるけど、岩沢のそこだと聞けないとか。」
『午前九時の独り言』
「僕の家は両親共働きだったんで、ちっちゃい頃はあんま一緒にいなかったんですね。僕がちっちゃい頃からずーっと見続けてる夢があるんですよ、20年以上。母親が夜中によく仕事に行っちゃったんで、『行かないで!』ってよく言ってたんだけど、それを夢に見るんですよ。今でも。」
アルバム『トビラ』
「聴いて、あれ?って思ってもらっていいんですよ。いろんな意見があって。嫌いっていう人も中にはいるだろうし。そりゃワガママに演ったんだから、どっかで向き合わなきゃいけないんですよ。ただ揺るぎないと思うんですけどね。もともとある自信じゃなくて、手にしてきた自信っていうかな。」
以上、リーダー編でした。アルバムについてより、相方について多く語っていました
ずーっと見続けてる、お母さんの夢…
このインタビューから11年経って、『背中』という曲になりましたね…。

「北川から今回のアルバムの曲のデモを最初に聴かされた時、これは生々しいね!えげつないね!って感じではなかったですからね。北川が『ちょっと聴いてくれる?』って言って僕が『ん、いいじゃん』っていうぐらいのもんで。でも…後から思ったんですけど、それを言った時の北川の顔がどっかで見たことある顔なんです。それって、北川が最初にゆずをやりはじめようと言い出した時の顔にそっくりなんですよねぇ。」
「実際は『これは北川が書いた曲』っていうのは今回すごく少ないんですよ。もちろん彼が書いた曲は多いけど、あまり『北川の曲』って感じがしないというか。それはたぶん、僕が全曲携われたっていうのが大きいと思うんです。北川の書いてきた曲なんだけど、一回触れてるというか。それでゆずの曲になってるというか。普通にギター弾いて普通にレコーディングしてるだけだったら、そうは思えないだろうけど、今回はレコーディング前にセッション期間がありましたからね。だから結構近いんですよ、存在が。」
インタビュアー・岩沢さん的には、「自分は自分の作風をどんどん突き詰めていくだけ」って感じなの?
「んー、例えばお互いに言いたいことがボンっ!とあるとして、果たしてそれが〈1+1=2〉以上のものとして出るのか出ないのか、みたいなところが僕は一番気になるんです。」
「僕ら的には〈お互いが自分を出せば、お互いも出て、いいとこで合わさる〉みたいに思ってるんです。」
『飛べない鳥』
インタビュアー・北川さんが「心のままに」とか「嗚呼、青春の日々」とか心の一番奥底のものを叩きつける曲を作ってて、それに対する岩沢さんからのアンサーソング的な匂いも感じるというか。岩沢さん的なやり方で決意表明がなされてるような気がしたんです。
「そう…でも意外とそれは意識してないところではあるんですよ。自然にやってたらできちゃった曲だし、前々から思ってたことも出てるだろうし…なんかものすごく考えずに出来た曲っていうのかな?」
「クチバシがあって羽があると『ああ、鳥だな』ってみんな言うと思うんです。〈鳥は飛ばなくちゃいけない〉って一般的なイメージもあるし、飛んでる鳥ももちろんいっぱいいるけど、飛べなくても人はそれを見て〈鳥〉って言ってくれるわけじゃないですか。喩えは鳥ですけど、それは自分達にも言えることなんじゃないかと思うんです。〈飛べなくても別にいいんじゃない?〉〈ここから行けばいいんじゃないの?〉みたいな。だから僕にとっては開き直りに近い決意表明というか。」
インタビュアー・飛べない鳥と言えばペンギンとかダチョウとか…
「あとヤンバルクイナとか?(笑)」
インタビュアー・深読みなんだけど岩沢さんの書く曲って、普通のラブソングとも取れるけど、詞に出てくる〈君〉を北川さんに代えても意味が通じたりするんです。ゆずの二人のことを歌ってる感じというか。
「その曲に関して言えば〈君〉という登場人物は出てきますけど、意外とその人にそんなに何かを言ってなかったりするんですよ。なんか僕の曲は〈自分で言って、それだけ〉みたいなところがあって。ただ自分のことを自分で歌ってる、みたいな感じですよね。その〈君〉というのは自分のことを歌うために必要なんだけど、結局それはきっかけでしかなくて。誰かに向けて言ってると言うより、僕の曲は〈僕が僕のことを言っている〉のであって、だから逆に言うと…それは誰に取られてもおかしくはないんです。」
以上、サブリーダー編でした!
1+1=2以上のものとして、出るのか出ないのか……
11年前のインタビューなのに、『HAMO』に通ずるキーワードのような言葉が出ていて、ちょっとびっくりです。

編集後記の小さな写真
頭に鳩
さあて、今夜はYANNGですね
寝過ごしませんようにっ(>_<)
理恵より☆

雨が降りしきる日は部屋でジメジメと~♪
心はカラッと晴れて
行きましょう
「音楽と人」2000年11月号、読みました~煜
軽くレポしまーす。
「ほんとうのトビラ」

「音楽上手い人とか音楽知ってる人と演りゃいいってもんじゃなくて、岩沢じゃなきゃ意味がない、ゆずとして演る分には。岩沢とじゃなきゃそれはできないというか…そういうものは絶対あると思う。」
インタビュアー・時々ゆずっていうものや、岩沢君の世界が「自分はこう思ってるのに邪魔だなあ」とか思ったりしてたんじゃないですか?
「違うなって思ったことはありますよ。でも最初ゆずをやりはじめた時に僕はそこに…岩沢にしがみついてたと思うんですよ、振り落とされないように。岩沢厚治っていうもともとの路上スタイルがもうあって。僕はギターもほとんど弾けなかったし、曲も作れなかったんで、どうにか振り落とされないようにしがみついてたんですよね。でもある日ね、そういうのがなくなったんですよ。自然とちょっとずつ…だんだん自分で立てるようになって。比べるもんじゃないけど、自分も前を向いて一緒に闘える同士になってきた気が…まあ過信かもしれないけど」
「最近僕らの中で流行ってる言い方〈元親友〉。なんか友達とか、恋愛感情はもちろん男同士だから…そういうのを越えてる関係。普通のヤツに言われたら絶対聞かないけど、岩沢の意見だったら聞く耳になったり。逆に普通の人だったら聞けるけど、岩沢のそこだと聞けないとか。」
『午前九時の独り言』
「僕の家は両親共働きだったんで、ちっちゃい頃はあんま一緒にいなかったんですね。僕がちっちゃい頃からずーっと見続けてる夢があるんですよ、20年以上。母親が夜中によく仕事に行っちゃったんで、『行かないで!』ってよく言ってたんだけど、それを夢に見るんですよ。今でも。」
アルバム『トビラ』
「聴いて、あれ?って思ってもらっていいんですよ。いろんな意見があって。嫌いっていう人も中にはいるだろうし。そりゃワガママに演ったんだから、どっかで向き合わなきゃいけないんですよ。ただ揺るぎないと思うんですけどね。もともとある自信じゃなくて、手にしてきた自信っていうかな。」
以上、リーダー編でした。アルバムについてより、相方について多く語っていました
ずーっと見続けてる、お母さんの夢…
このインタビューから11年経って、『背中』という曲になりましたね…。

「北川から今回のアルバムの曲のデモを最初に聴かされた時、これは生々しいね!えげつないね!って感じではなかったですからね。北川が『ちょっと聴いてくれる?』って言って僕が『ん、いいじゃん』っていうぐらいのもんで。でも…後から思ったんですけど、それを言った時の北川の顔がどっかで見たことある顔なんです。それって、北川が最初にゆずをやりはじめようと言い出した時の顔にそっくりなんですよねぇ。」
「実際は『これは北川が書いた曲』っていうのは今回すごく少ないんですよ。もちろん彼が書いた曲は多いけど、あまり『北川の曲』って感じがしないというか。それはたぶん、僕が全曲携われたっていうのが大きいと思うんです。北川の書いてきた曲なんだけど、一回触れてるというか。それでゆずの曲になってるというか。普通にギター弾いて普通にレコーディングしてるだけだったら、そうは思えないだろうけど、今回はレコーディング前にセッション期間がありましたからね。だから結構近いんですよ、存在が。」
インタビュアー・岩沢さん的には、「自分は自分の作風をどんどん突き詰めていくだけ」って感じなの?
「んー、例えばお互いに言いたいことがボンっ!とあるとして、果たしてそれが〈1+1=2〉以上のものとして出るのか出ないのか、みたいなところが僕は一番気になるんです。」
「僕ら的には〈お互いが自分を出せば、お互いも出て、いいとこで合わさる〉みたいに思ってるんです。」
『飛べない鳥』
インタビュアー・北川さんが「心のままに」とか「嗚呼、青春の日々」とか心の一番奥底のものを叩きつける曲を作ってて、それに対する岩沢さんからのアンサーソング的な匂いも感じるというか。岩沢さん的なやり方で決意表明がなされてるような気がしたんです。
「そう…でも意外とそれは意識してないところではあるんですよ。自然にやってたらできちゃった曲だし、前々から思ってたことも出てるだろうし…なんかものすごく考えずに出来た曲っていうのかな?」
「クチバシがあって羽があると『ああ、鳥だな』ってみんな言うと思うんです。〈鳥は飛ばなくちゃいけない〉って一般的なイメージもあるし、飛んでる鳥ももちろんいっぱいいるけど、飛べなくても人はそれを見て〈鳥〉って言ってくれるわけじゃないですか。喩えは鳥ですけど、それは自分達にも言えることなんじゃないかと思うんです。〈飛べなくても別にいいんじゃない?〉〈ここから行けばいいんじゃないの?〉みたいな。だから僕にとっては開き直りに近い決意表明というか。」
インタビュアー・飛べない鳥と言えばペンギンとかダチョウとか…
「あとヤンバルクイナとか?(笑)」
インタビュアー・深読みなんだけど岩沢さんの書く曲って、普通のラブソングとも取れるけど、詞に出てくる〈君〉を北川さんに代えても意味が通じたりするんです。ゆずの二人のことを歌ってる感じというか。
「その曲に関して言えば〈君〉という登場人物は出てきますけど、意外とその人にそんなに何かを言ってなかったりするんですよ。なんか僕の曲は〈自分で言って、それだけ〉みたいなところがあって。ただ自分のことを自分で歌ってる、みたいな感じですよね。その〈君〉というのは自分のことを歌うために必要なんだけど、結局それはきっかけでしかなくて。誰かに向けて言ってると言うより、僕の曲は〈僕が僕のことを言っている〉のであって、だから逆に言うと…それは誰に取られてもおかしくはないんです。」
以上、サブリーダー編でした!
1+1=2以上のものとして、出るのか出ないのか……
11年前のインタビューなのに、『HAMO』に通ずるキーワードのような言葉が出ていて、ちょっとびっくりです。

編集後記の小さな写真
頭に鳩
さあて、今夜はYANNGですね
寝過ごしませんようにっ(>_<) 理恵より☆