今日は息子の 9才の誕生日です。
いつの間に こんなに大きくなった?

身長は私の肩の高さまであるし、足の大きさが私とほとんど変わらないんです。

お友達がたくさんいて、
いつもふざけて おちゃらけてて お調子者の君は、まるでクレヨンしんちゃんみたい。

漢字をたくさん覚えて、かけ算九九もスラスラ言えるようになったね。

もう小学3年生だなんて信じられないよ。
なんて早いんだろう。

息子を出産するとき、
通常は胎児は体を下向きにして出てくるらしいのですが、
横向きで出てこようとしてたらしく、つっかえて出てこれなかったんです。
痛くて叫びまくってた私でしたが、途中からは意識があったり、なかったり。
意識が戻ってぼんやりしてるときに聞こえてきたのは
「母子ともに危険」という言葉…。

え、私、死ぬのかな。
普通はこんな時、
「私は死んでも構わないから赤ちゃんを助けてください」って言うものなのかな…
え、どうしよう、怖いな…そしたら赤ちゃんは私の母が育てるのかなあ… 大変だろうな…
なんてぼんやりと思っていました。

最終的には、自宅にいた産婦人科の部長を呼び出し、どんどん私の回りに人が集まって、
何やら機械が動く音、
二人の人に「せーの!」でお腹を思いっきり押されて絶叫!日付が変わる頃に
息子は無理矢理 引っ張り出されましたあせる腰の辺りがバキバキ鳴ったあせる

私の横に置かれた息子は 3500グラム、紫色で、頭は長く伸びてるし 、おでこは真っ赤でギョッとしましたよ。

入院中は、私は車椅子で押してもらっての移動でしたが、車椅子に座るのもツラい!体中、全てが痛かったですね。トイレは傷にしみるから、一番ツラかったあせる股が裂けるとは、まさにあの事ですよ。(生々しくてすみませんあせる)

そんなこんなで 産まれた息子、頭はしばらくしたら丸くなりましたが、おでこは今も うっすら赤くなっています。


あの時、自分は死んでも構わないから赤ちゃんを助けて…とは、はっきり言い切れず、心に迷いがありましたが。

今なら迷わずはっきりと断言できますね。
自分より、息子の命の方が大切です。

お誕生日おめでとう。
これからの君の成長が、私の生き甲斐なんだよ。

理恵より☆