ココアが亡くなって49日が過ぎました。
いなくなって 淋しい 悲しいと言う気持ちは変わらないけれど
同時に あの時 あの苦しい思いをさせて何日も生きさせていた事が 私を苦しめ後悔する気持ちがいっぱいになり
懺悔するそんな毎日になっている事も確かなのです。
安楽死を選ばなかった私は
自己中心なのだったかもしれません。
安楽死
断捨離を進めて行く中で
自分の将来の就活 終わりについて 深く考えるようになりました。
日本では安楽死は認められていません。
法的に認められていない安楽死はどれ程本人が望んでも
日本では安楽死をさせた人は犯罪者になります
自殺を手伝った人も自殺幇助罪?になります。
安楽死を認めるには色々な法の整備が必要だと思います。
◯本人の死を望む意志
◯この先耐えられない苦しみの中で生きて行くしかなく
治療法もない病気である事
などなど 多くの項目をクリアしなければならないその先に安楽死ができる かと。
ただ 安楽死を合法化すると
法を掻い潜り 殺人 などが起こる場合があったり
確実に医療は進化しています
今 助からない病気でも
いつ?新薬が出たり 治療法が見つかったり 手術ができるようになったりとこの先
後少しで痛みから解放される医療が受けらるようになるかも?
他にも色々な要因があり
合法化にならないのだと思います。
でも 私は ココアの死を目の前にして
本人の思い
家族をはじめ周りの思いが
みんな同じとは思えないのです
自分の命であるにも関わらず
自分では選択できないと言う
日本の今の現状なのです。
少し長くなりました
続きまた書きますね