人生初の闘牛大会です✨✨


迫力あるんだろうなー…







今週の日曜日は

新潟県長岡市の山古志闘牛場で開催される

全国闘牛サミットにて

国歌独唱させていただきます✨


人生初の闘牛大会🐄…


どんななんだろう。





東日本大震災の時は

孤立した部落となり、とても大変な

想いをされた山古志です。


棚田がとてもきれいなところでもあり

鯉も世界的に有名で

国内外からたくさんの方がいらっしゃる

土地です✨


震災の起きた頃は

たくさんの芸能人の方も

震災復興支援に

いらしてくださった土地でもあります✨


そんな山古志では

復興慰霊の火まつりのイベントも

毎年開催されてきて

雪山に上がる花火もとても綺麗でした✨


沖縄や岩手や…

全国から集まる牛たちの戦い。

 

すごいんだろうな…


体感しないとわからないですね🌱




会場は山古志闘牛場(長岡市山古志南平乙986)です。

入場料は大人(高校生以上)1人2,500円です。(中学生以下は無料)

入場受付開始(開場) 10:00
オープニングセレモニー 12:00
取組開始 13:00
取組終了予定 15:00頃
(進行状況により変更することもあります。)


オープニングセレモニーは以下の予定です。

・黙祷
・国歌斉唱(東京パラリンピックで国歌斉唱された佐藤ひらりさん)
・来賓からのあいさつ
・功労者及び功労牛の表彰
・角突き女子部の紹介

雨天決行です。
山古志闘牛場はスタンド席(2階席)以外は屋根がありますので、雨でも大丈夫です。

動きやすい服装(靴も)でご来場ください。
駐車場無料(400台)です。

長岡駅東口8番線より山古志闘牛場行きのシャトルバスがあります。
11時20分:長岡駅東口8番線発山古志闘牛場行き
取組終了後:山古志闘牛場発長岡駅東口行き

当日券のみの販売です。コンビニチケットの販売はありません。ご注意ください。







〜記事引用〜

闘牛が盛んな9市町の闘牛関係者らが集い、課題などを話し合う「全国闘牛サミット」が今年は新潟県長岡市で開かれる。サミットに合わせた記念の闘牛大会は、5月26日に同市の山古志闘牛場で開かれる。中越地震から20年。住民とともに犠牲になった牛たちを悼んで黙禱(もくとう)した後、沖縄や鹿児島の牛も参加する取組が予定されている。

サミットは今年で27回目。島根県隠岐の島町鹿児島県徳之島町などのほか、「牛の角突き」を開く長岡市と小千谷市が県内から加わり、毎年持ち回りで開催してきた。

 5月26日は、長岡市中心部の会場で飼料の高騰や後継者不足など、各地に共通する課題について関係者が意見交換をする。その後、山古志闘牛場で午後1時から二十数頭による十数回の取組を行う。今大会に備えて、昨年のうちに山古志に搬送されてきた沖縄や鹿児島、岩手の牛5頭も出場する予定だ。

 山古志地域と小千谷市にまたがる山間地はかつて「二十村郷(にじゅうむらごう)」と呼ばれた地域。ここで続く牛の角突きは千年の歴史があるとされ、1978年に国の重要無形民俗文化財に指定された。しかし2004年の中越地震で牛舎が倒壊するなどし、最盛期には200頭以上いた地域の闘牛用の牛が、一時は30頭まで減った。取組の前には、来場者も一緒に黙禱し、追悼の意を示す予定だ。また、三条市出身の全盲のシンガー・ソングライター、佐藤ひらりさんの国歌独唱も予定している。

山古志闘牛場では今年、5月4日~11月3日に計11回の闘牛大会が予定されている。このうち5月26日の回については、サミット開催に伴う記念大会として催すという。大会の入場料はいずれも高校生以上2500円。

 サミットを共催する長岡市は、「地域の宝である牛の角突きを継承し、復興した山古志の姿を力強く発信したい」とする。開催費用などに充てるため、クラウドファンディングhttps://www.city.nagaoka.niigata.jp/furusato/crowdfunding.html別ウインドウで開きます)で700万円を目標に寄付を募っている。