私たちの今の活動の原点は
悔しさと恩返しです。



目が見えない。


だからだめと

ことあるごとに言われてた5歳。

「歌でも、お話でも・・・!!」


と、見つけた老人ホームへの
お手伝いの記事。


「これだ!」と


「うちの子は
めが見えませんがいいですか?」

と・・・。

「ぜひ!」と言ってもらえ
ドキドキしたこと
今も忘れません・・・




ひらりの「みらい」。

お世話になっている
バリアフリー協会のゴールドコンサートへの申し込みがせまる中
東日本大震災がおきました。

今も、これからも続く
わが国にとって忘れてはいけないあの日。


その映画を見ました。

ニューヨーク。
ロイター通信の
我謝京子さん

ちょうど日本にいたときに
震災にあいました。

涙を流しながら被災地へ出向き
生の声を取り続け・・・
被災地の方の心の映画でした。

うしろは見ないで前に進む・・・

私もいつも思います。

でも、生死をかける経験をした人々が
伝える言葉は・・・。

私たちもたくさんの
東北での出逢いがありました。

今が、これからが
もっともっと、
たくさんの方の力が必要なんです。

どうぞ、みなさん
忘れないでください。

どうぞ、よろしくおねがいいたします。

どこを拠点にしていいかは、
まだわかりませんが
この映画を
たくさんの方に見てもらいたいです。

そこには
等身大のひらりの歌も一緒に・・・

おなじ気持ちを届けたいです☆!


何かいいアドバイスありましたら
教えてくれませんか?