岸田内閣支持率、最低14% 不支持率82% 毎日新聞世論調査
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毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。

岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で2カ月ぶりに下落し、岸田政権発足以来最低となった。

岸田内閣の支持率が20%を切るのは、昨年12月以来2度目。

不支持率は前回調査(72%)より10ポイント増の82%だった

調査方法が異なるため、単純比較はできないが、内閣支持率14%は、2009年2月の麻生内閣(11%)以来の低い水準。

また、不支持率が80%を超えるのは、毎日新聞が世論調査で内閣支持率を初めて質問した1947年7月以来、初めて。

支持率は、マイナンバーカードを巡るトラブルが相次いだことなどが影響して昨年6月以降、下落傾向に転じ、9月に内閣改造を実施するなどしたが、政権浮揚にはつながらなかった。

11月以降、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題が深刻化。

今年1月は20%台を回復したが、再び下落した。

調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯453件、固定571件の有効回答を得た。

固定については、能登半島地震で大きな被害が出ている石川県の一部地域を調査対象から外した。【野原大輔】
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<岸田内閣支持率、最低14% 不支持率82% 毎日新聞世論調>

に驚きはない。

わたしの周辺のひとも、北陸地方の災害に対する取り組み遅い、などと批判している。

わたしも「同意」だ。

答弁でも、「検討します」だけで、具体案がでて来ない。

<少子化対策の財源として、社会保険料への上乗せは月500円程度と政府試算>

つまり、毎年、年間6000円、保険料が上がる、というわけ。

これじゃ、ますます子どもを産む家庭が少なくなるんじゃないか?

住みやすい世の中を作らないと、人口は増えない。

千葉県、流山市は人口が増えている。但し、人口が急増しすぎて、小学校が足りない、などの問題もあるようだ。

さて、わたしの当面の課題は、今月27日に行われる、75歳以上の運転免許テストに合格できるか、が問題。

いま、暗記テストに追われている毎日である。