12月30日から31日の2日間は兵庫県豊岡市の城崎温泉を堪能しました。

特急こうのとり号で約3時間 城崎温泉駅到着!

城崎温泉名物 温泉たまご


大谷川 南側の道が南柳通り、北側の道が北柳通り

城崎温泉は、1300年前から湧き出して こうのとりが城崎温泉で傷を癒したという伝説があるそうです。

城崎温泉街に 7つの外湯があります。


 城崎温泉は、駅が「⽞関」、道は「廊下」、宿は「客室」、 そして外湯は「⼤浴場」と、 まち全体が⼀つの⼤きな温泉宿に例えられます。


城崎温泉街に⼀歩足を踏み入れた時から、都会の喧騒から離れゆっくりとした空間が流れる独特の世界が広がります。


⼤谿川沿いの柳並木、夕暮れ時の灯りが、幻想的な雰囲気を醸し出し、街全体のおもてなしの心が穏やかになりました。

宿泊は、月のしずく

少し温泉中心地より離れていますが、静かでゆっくり過ごせました。晩御飯はゆでた蟹、焼いた蟹や蟹のお刺身など蟹料理尽くし。

地元漁港で水揚げされた松葉がには新鮮で甘く濃厚な味わいでした。

二日目の朝、朝食前に外湯に行きました。城崎温泉街にある趣の異なる外湯を浴衣で巡りました。

風情ある温泉街を浴衣姿でそぞろ歩き。開湯1300年の温泉街を堪能しました。



温泉でココロもカラダもリラックス
夜も朝も温泉を満喫!肌はツルツル、体も心もリフレッシュできました。

朝食後は、城崎温泉ロープウェイで大師山山頂へ向かいました。


日本海まで一望できる眺望は『ミシュラングリーンガイドジャポン』で1つ星として紹介されているそうです。


確かに山頂からの景色は、海・山・川・町並みのすべてが楽しめて素晴らしかったです。綺麗な空気と景色をカラダ中で感じました。


山頂にあるみはらしテラスカフェで景色を楽しみながら珈琲をいただきました。

かわら け投げに挑戦

そして、駅通りメインストリ ートで昼食、おみやげ

蟹は高い(>.<)

こうのとりの銅像

おみやげ買って帰りました。