美味しい寿司を求めて石川県かほく市に行きました。


かほく市は、石川県中部に位置する市で、能登地方と加賀地方をつなぐ街道に位置するため江戸時代には宿場町として栄えたそうです。星稜高校出身ヤクルトスワローズのエース奥川の故郷です。

かほく市の宇野気駅前の寿司屋「宇野木玉寿司」に行きました。   


ランチは、握り9貫に細巻き1本、どれも一級品で間違いなく美味しい。あらの味噌汁が付いて2,000円とリーズナブルです。

イカ

平目

たこ

ふくらはぎ


かじき

まぐろ

うなぎ

たまご

鉄火巻き


かほく市から金沢市に向かう道中に数キロに渡り植えられた桜がありました。


その後は、金沢の兼六園へ行きました。金沢城の外庭として作庭された兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並び日本三名園にも数えられます。


石川県は、日本全国の中で第二次世界大戦での空襲の被害が最も少なかった県らしいです。そのため、江戸時代に加賀藩主の前田家が代々築いてきた庭園をほぼそのまま見ることができるそうです。当日は、快晴、桜は満開でした。