（１５８分）

2023年　アメリカ　　原題　Napoleon

監督　リドリー・スコット

脚本　デビッド・スカルパ

出演　ホアキン・フェニックス、ヴァネッサ・カービー、

　　　タハール・ラヒム、マーク・ボナー、

　　　ルパート・エヴェレット、ユーセフ・カーコア

解説/あらすじ

「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット監督が

「ジョーカー」のホアキン・フェニックスを主演に迎え、

フランスの英雄ナポレオン・ボナパルトの人物像を

新解釈で描いた歴史スペクタクル。

18世紀末、革命の混乱に揺れるフランス。

若き軍人ナポレオンは目覚ましい活躍を見せ、

軍の総司令官に任命される。

ナポレオンは夫を亡くした女性ジョゼフィーヌと

恋に落ち結婚するが、ナポレオンの溺愛ぶりとは裏腹に

奔放なジョゼフィーヌは他の男とも関係を持ち、

いつしか夫婦関係は奇妙にねじ曲がっていく。

その一方で英雄としてのナポレオンは快進撃を続け、

クーデターを成功させて第一統領に就任、

そしてついにフランス帝国の皇帝にまで上り詰める。

政治家・軍人のトップに立ったナポレオンと、

皇后となり優雅な生活を送るジョゼフィーヌだったが、

2人の心は満たされないままだった。

やがてナポレオンは戦争にのめり込み、

凄惨な侵略と征服を繰り返すようになる。

妻ジョゼフィーヌ役に

「ミッション：インポッシブル」シリーズの

バネッサ・カービー。

「ゲティ家の身代金」でもスコット監督と組んだ

デビッド・スカルパが脚本を手がけた。

（映画.comより抜粋）

2023年12月5日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。

日付は変わりまして

お休み2日目の朝一鑑賞ぉ～

これでこの週6本目

最後の新作映画鑑賞です

序盤の戦闘シーンから

数多くの戦いが観れて

歴史のお勉強と共に

ダイナミックなスペクタクル映画として

十分楽しめました

寝不足の為

どうしてもウトウトしてしまう

自分との戦いでもありましたね

でもなんとか

長丁場を乗り切ることが

できましたよ

最後の最後で

島流しかな

幽閉されてる所を

長々と見せない展開は

映画的には

良かったんじゃないかと

思いましたね

そこら辺が長いのかと思ってたので

スパっと終わってくれて

面白さが増した様に

思えましたよ

栄光からの挫折

どこでどう間違っちゃったのか

人の運命なんて

分からんもんだね

もう少し有名な逸話も

盛り込んでも良かったのかな

とも思いましたが

（もしかしたら観逃がしてただけで

　あったのかしら）

リドリー・スコット監督らしい

作品でしたね

ちなみに鑑賞後

いつものごとく

「麵屋玄洋」

へ

昨日は塩で

この日は醤油の

限定鯛らーめん

2日連続で

美味しいらーめんを

堪能できましたよん

「ナポレオン」