有松絞りの浴衣を着て有松へ伺いました☺️👘✨
江戸時代から続く職人技、
有松絞り
400年も受け継がれてきた絞りです。
こんにちは😃
みよし市の着付け教室『美しい和』です
(やなせ着付け教室)
最初に有松へ伺ったのは、
主人とドイツ🇩🇪の方々へのお土産を買いに来たのが最初でした。
紅葉の時期で
お茶席から観るお庭の紅葉が素晴らしく🍁
豪華な総絞りの振袖を着たモデルさんが
いらしたのを覚えております
金箔や刺繍のたっぷり入った豪華な振袖も素敵ですし、
総絞りの振袖は、品が良くて大好き💕です😘
さてさて…
大好きな生徒さんと一緒に有松絞り体験へ🏃♀️
絞り師さんから説明をして頂き
スタートですドキドキ💓
きゅ〜っと絞る…ここまでは簡単
この巻きがゆるいと、染め液が入ってしまい絞り模様が出ないので、丁寧にキツく絞ります。
糸で絞った部分に染め液が入らず白く残ると、、、
こうなります😊👘✨
この巻き上げが、キツく絞るときに
指に糸が食い込むので少し痛いのです
慣れていないので
少しの時間でも痛い
絞り師さんの指は強靭です🤗
尊敬します
絞りは、昔は内職として絞られていました。
農作業を終えて夜な夜な絞りをされている姿が浮かんできませんか⁇
そんな光景をイメージすると…
沢山の命のお陰で
この浴衣を身に纏わせて頂いている事に気づきます。
糸を紡ぐ人、針を作る人、反物を織る人(現代では機械化されていますので、機械を設計・製造、販売する人)、下絵を描く人、染め師さん、絞り師さん、絞りの糸を抜いていく人、問屋さん、、、まだまだ沢山…
大切に、大切に着させて頂きます👘
畳む時、しまう時も真心を込めて
『ありがとう😊』
…ですね
有松絞り…日本遺産に🇯🇵認定されています。
絞り師さんは今後、様々な意味で
守られていって欲しいなあ…っと、
切に願います👘
長くなりました💦
次回に致しますね
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうござました😊
穏やかな一日をお過ごしください
着物でお出かけしたいけど、
ちょっと1人じゃ自信のない方、
お稽古の後に一緒にお出かけ致しましょう
ホームページです(^^)
お手すきの時にご覧くださいね
あるよねぇ〜
ないわぁ〜
みよし市の着付け教室『美しい和』
(やなせ着付け教室)