2023年も残り僅かに成りましたね!

息の詰まるような苦しい三年間を何とか抜け出したかのような、かなり軽く成った肩も何となく回りだした感がありますね!

私は肩の怪我で肩は回りませんが、コンサート等の観覧では、方々を周りました

そしてマスクはしてはいるものの、声だしもしっかり出来て、アーティストとの握手も出来るようになり、嬉しい限りです!演者にとってもファンとのこうしたふれあいが出来る事は盛り上りの一助となりありがたい事でしようね!


12/17日には地元福岡は久留米市で台湾出身の歌姫「レイジュ」さん。

以前はこの久留米市に事務所を置き九州での活動が多かったようですが、二年前に東京に事務所を構えて本格的に、全国展開を始めました!

今では毎週水曜日の5:00~5:30の早朝の歌番組「三沢あけみのお茶会歌謡界」

BS12chでレギュラー出演。の彼女のクリスマスディナーショーが久留米市のホテルであり、嫁とこれに参加する予定です!



彼女は今年の10月8日と9日にも彼女が発起人となって立ち上げた「艶歌女子会」レイジュさん、野中さおりさん、美里里美さんの歌姫三人でここ福岡でのライブを二会場で開催して下さり狭い田舎の公民館で熱い吐息を感じながら、駆け付けた福岡のファンに包まれた素晴らしいものと成りましたね!



クリスマスディナーショーの料理はコースで飲み放題の15000円の送迎付き!飲める飲める飲める飲める酒が飲めるぞ!w w

彼女は台湾出身でもあり、日本語のおしゃべりにちょっと変な所があり、これがまた面白く大いに盛り上がる事間違いないでしょう!

Style.nicebodyのレイジュさん!



毎日の散歩では、この晩秋から冬にかけての自然のうつろいを見ながらのものですが、今年もコウノトリが我がこの地にやって来てくれました!おそらく兵庫県の豊岡市辺りからだと思いますが、コウノトリにはまだ聞いていませんw w

羽根を広げると、150㎝ほどもある大型の鳥です!

これ位はないと、赤ちゃんは運べませんからね!そのようですw



今年は夏の酷暑の関係なのか紅葉も何だか早いのか遅いのかはっきりしない年でもあり、樹木達も随分悩んだ事でしょう!熟れていいのかまだ早いのかと!

全国の紅葉のニュースを見ていると、例年ならとっくに落葉して裸に成ってる筈の銀杏の木が年も暮れようとしているこの時期に、見事な紅葉を見せるなど、秋のない時代へと変わるのでしょうか?


ふと足元に目をやるとなんとも綺麗な葉っぱが!

これは、街路樹によく植樹される事が多く排気ガスに強いとされる「サンゴジュ」という木で8月頃に真っ赤な実が房で付きます。実が珊瑚に似てる事から珊瑚樹と言われます!

普通はさんごと言えば15ですが、これは3×5=10です。w w 

一枚の葉っぱのグラデーション豊かな緑色、黄色、赤色、深赤、黒色、と何とも豊かな色合いになる葉っぱでもありますが、樹木その物はぜんぜん綺麗ではありません!





今頃の散歩中は夜の帳がおちる頃の夕焼けが一番美しい西空になりますね!
赤、黄、橙、緑、青、藍、紫、と光の七要素がはっきり見て取れますよね!


寒々とした師走のキリッとした空気のなかで、年の瀬を待つ朝倉路
小川沿いの散歩道では、すっかり葉っぱを落とした桜と、芽の出揃った麦畑と遠くには冬空に凛とした山の稜線が!