こんばんわ~ユウキです。

 

 

今回は試合で審判をすることも増えてくると

思うでバドミントンのルールについて

お教えします。

 

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説明するといいましたが、少し僕の友達が

大会中やらかしてしまったことをお話させてください!

 

 

 

その友達は私と同じく、高校からバドミントンを

やり始めた初心者の子でした。

 

 

初めて出た夏の大会で、試合が始まって2セット目で

違うコートからシャトルが入ってきてしまい審判から

「○○」とあることを言われてました。

 

 

すると突然、友達はいまにも泣きそうな顔でコートを後

にしようとするではありませんか。

 

 

線審をしていた先輩はすぐに引きとめとりあえず試合を続けさせました。

 

 

その友達は何を考えたかといいますと、、、、、

 

 

審判から「レット」といわれたのが

「レットカード」の略やと思ったらしく

退場しようとしていたのです。

 

 

 

私もその当時は「レット」の意味が

まったくわからなかったんですが、

友達の一件が会ってから、すぐに

覚えることができました。

 

 

なので皆さんも、分からないことがあれば

すぐに先輩に聞いてください!

 

 

 

このブログをみるだけで、

審判で誤審をすることが少なくなりますし

自信を持ってジャッチすることができます。

 

 

何より私の友達みたいなことが

起こらなくなります。

 

 

 

これを見なければ、

 

誤審をすることが増えますし自分のせいで後味の

悪い試合になってしまいます。

 

 

審判コール:全体の流れ編

「バドミントン審判」の画像検索結果

試合開始時「ラブオール、プレー」

バドミントンの試合を開始する合図になる言葉です。
 
 
「ラブオール」とは、どちらの0点ということを指します。
 
 
試合数はこれに「セカンドゲーム」、「ファイナルゲーム」
を冒頭にコールして差別化しましょう。
 
 
審判のコールで試合が始まりますので、
はっきりと示すことが大切です。
 
 

ゲーム終了時「ゲームウォンバイ…~」

 

ゲーム終了時は誰が何点で勝ったのかを審判が伝えます。

「ゲームウォンバイ〇〇(選手名)、△△(得点数)」という

コールの仕方です。

 

 

 

マッチ終了時「マッチウォンバイ~…」

 

ファイナルゲームの勝敗が決まったら、

「ゲームウォンバイ」と同様の仕方で、

「マッチウォンバイ~…」を使って試合終了

情報を審判が明確に示しましょう。

 
 
 

審判コール:サービス編

 

コールのやり方「サービスオーバー」

 

バドミントンでは、ラリーに勝ったほうが

次のサービス権を得ます。

 

 

サービス権が交代したら、審判は

「サービスオーバー」とコールします。

 

 

この時、同時に現在の得点についての

情報を明確にするのが、一般的な審判コー

ルです。

 

 

得点数のコールのやり方

 

得点数のコールのやり方は、簡単ですが

英語でそのまま伝えればよいです。

「0」は「ラブ」でコールしましょう。



例えば、「3-1」の場合は「スリーワン」と言います。

同点の場合は「オール」という言葉を使います。

「18-18」の場合は「エイティーンオール」です。

 

 

 

サービスが正しくない場合のコール「フォルト」

 

バドミントンのサービスには厳密なルールがたくさんあります。

そのルールが守られていない場合は、審判は「フォルト」と

コールして反則である旨を知らせます。

 

 

ゲームの進行を伝えるコールの仕方

 

ゲームポイント

あと1点でゲームの勝敗が決する時のコールの仕方は、「ゲームポイント」

です。同点で20点に差し掛かった時は、1点差になった時点でコールします。

 

マッチポイント

ゲームがあと1点で試合そのものの勝敗を決する時のコールの仕方は「マッ

チポイント」です。マッチポイントもゲームポイント同様、同点でマッチポイン

トに差し掛かったらならば「マッチポイント トゥエンティ―ワン オール」のよ

うにコールする仕方で伝えます。

 

 

審判コール&ジェスチャー:アウト編

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基本的にはシャトルが落ちたこと、コート内外を判断します。線審が厳密な

シャトルの行く末を確認しますが、主審がこの審判に対して異を唱えた場合

は主審の審判が優先されます。


シャトルの落下点が不明だった場合は「見えなかった」ことをジェスチャーで

審判が伝えます。

 

 

審判によってコールされる「レット」

 

レットはサービス以降のプレーが全て無効となり、直前のサーバーからゲー

ムを再開する、いわば「巻き戻し・やり直し」コールです。
バドミントンでは、下記の場合がレットの条件と決められています。

〇サーバーのサービスがレシーバーの準備前に行われた
〇サービスの際にレシーバー・サーバーが双方フォルト行為を行った
〇試合中にシャトルがネットに引っ掛かった・乗っかった
〇コーチやその他の理由でプレイヤー以外の存在が試合を中断した際
〇突発的な事故が起こった場合
〇主審・線審双方が審判できない状態が起こった場合

レットとフォルトを誤解しているバドミントン初心者の方もいますが、レットはあ

くまでやり直しという意味なのでご注意ください。

 

 

バドミントン審判初心者に気を付けてほしいこと

わかりやすく素早いやり方で

 

全てにおいて、「わかりやすく」「素早く」審判することが、バドミントンプレイヤー

にとって最も嬉しい審判のやり方の鉄則となります。

 

 


初心者の方は、「あれ?どっちだろう…」と悩むことがあるかもしれませんが、わか

らない場合は主審やバドミントンの先輩に意見を仰ぐことにして、瞬時に判断する

スキルを培うことを意識してみましょう。

 


また、バドミントン審判の初心者が誤審をしてしまうことは決して珍しいことではあ

りません。どんなに集中しているつもりでも、バドミントンでは速い球があるため、

どうしても間違ってしまうこともあります。
 

ジェスチャーとコールは大きく

 

初心者の方に難しいのが、ジェスチャーを大きく行うことです。しかし、ジェスチャー

がわからないとプレイヤー側もバドミントンの試合がやりづらくなりますし、何を判

断されたのかわかりません。


審判はわかりやすく、が基本になりますので、大きなジェスチャーを初心者の方は

特に心がけてください。ジェスチャーの動きを「ビシッ」と決まるように鏡の前で練習

してみるのも良いでしょう。

 

 

 

最後にどんなけ一生懸命試合を見ていてもおそらく一回は誤審をすることがあると

は思うのでその時は自分を信じてサッとジャッチすることをオススメします。もたつく

と、そのジャッチの信憑性が薄まりプレイヤーから最悪の場合かなりにらまれます。

 

 

なので分からないってなった場合でもすぐにジャッチしましょう。

 

 

最後に決して、僕の友達みたいなこといならないように

しっかりとルールをを覚えてから大会ににいってくださいね