僕らは毎日他愛のない話で盛り上がり
友達と週末にはお酒を飲んでと
平和ボケしていた
巨人はもうこの街にこないと
みんながそう思っていた。
だがその希望は虚しく散った
帰ってきたのだヤツが
15m級のヤツだ
みんなは声を揃えて絶望しながら
ヤツの名前を言った
パイオニア高橋が帰ってきた…
そうパイオニア高橋は今
恋に苦しんでいるのだ
生徒:はい!パイオニア高橋先生!
パイオニア高橋::なんだい
生徒:パイオニア高橋はいつも脈がなければすぐ引くというスタンスで有名ですが、本当にパイオニアなれるのですか?
池上彰:いい質問ですね~
パイオニア高橋:確かに最近はパイオニアの教えを守れていなかった。しかし今回は違う。パイオニアが燃えるシチュエーションなのだ。
生徒たち:(ざわざわ…)
パイオニア高橋:ここでは深く言えないが簡単に言えば、お互い付き合ってはいけない関係なのだ。パイオニア復帰戦にしてはいい相手だ。
生徒A:(さすがだこの人…少しも鈍っちゃいねえ…)
生徒B:(先生素敵っ!!抱いて!!!)
生徒C:(先生グレーのTシャツだから脇汗にじんでるよ…)
池上彰:アベノミクス
パイオニア高橋:今はまだ仲良くなる段階だ。毎日連絡をとり、今月末には夢の国にいく約束もした。パイオニアが見れるぞみんな!!
まだこの時は気づいていなかった。
この夏の海がパイオニア高橋を
少し無邪気に
少しだけ素直にさせてくれることを
まだこの時は信じていなかった
この夏の太陽が
パイオニア高橋に始まりをつげることを。
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