旦那が嘆く…

ベベグリが、「俺にはつかない」と…


少し考えてみよう……


あなたがご飯を食べている時、
ベベグリが「おやつをくれー!」と
来れば
アタイは、食べている箸を止めて、
おやつを献上したりしている


グリが
アタイの背後のソファーにあがれば、
左手で寝かしつけたりする



その間に「私も~~~!」と、
ベベが来たら、
右手で別なソファーで寝かしつける

・・・


アタイのご飯は、冷めて、
カピカピになっている……


いつになったら食べれるのか…

食べれたとしても、
食器を洗って、お風呂にはいれるのは
いつになるのだろう、かと

途方に暮れる


その間、
旦那は晩酌しながら、
テレビに没頭している……
ケツを掻きながら…


ベベグリの変わらない毎日を喜びながら、
「いいな……」と思うアタイがいる



旦那よ!

嘆くことはない!


それは、必然的な事なのだ!


そして、アタイは思う。

[育て方を間違ったかもしれない]

でも………もう、遅い

んだろうなーーーー………