先日の続きです。
私は普通の煩悩だらけの小狡い人間で、いつも苦悩を受け入れることから回避・・・と言えば聞こえは良いですが、悪い事は誰かのせい。職場の雰囲気が良いのは私の努力もある
という無茶苦茶な生き方で思い込みの半生でした。
それから数年経ちまして、父が
若い頃の怪我で、外傷性てんかんを発症し、亡くなるまで苦しみました。
かくいう私も滑落事故で頭部を打撲したんじゃないか?という心配が四六時中つき纏います。
喫茶店で、珈琲を飲んでマッタリしようと、カップに手をかけようとして直ぐ、変な目眩に襲われて、これは倒れるかも!ヤバい!ヤバい!とお店の人に迷惑がかかると困ると思い、急いで外に出ようとしましてが、途中でバタッと倒れてしまい、結局救急車のお世話になってしまいました。
その倒れ方に非情な不安不振を感じて、もしかして私も父と同じ外傷性てんかん?じゃないかと心配しましたが、神経内科のせんせいから普通ですよ。といわれて、やれやれ!とやっとの思いで安心することが出来ました。
考えてみれば父が亡くなってから既に10年が経ち、自分の健康に不安など感じなかったのに?いえ、感じないふりをしていただけで、見えないストレスになっていました。
気力が減っていたことを本当は知りながら、無理をして色んな事をするべきだったと、勿体無い時間の使い方をしてしまったなぁと思います。

倒れた時に黒い龍神が出ていて、これ以上自分を見失いながら強がって生きていくことは神霊へん冒涜ではないか。
すると、白い龍神が出ていて、それでも努めを果たさねばなるまいから、 ある程度は守護致します。あとは
努力して、工夫を凝らして生きていくしかありません。
そういわれて(聞こえて)思わず突っ込んでしまいました、…

どっちやねん!!

全く、有り難いやら迷惑やら(笑)
まだこの時は記紀わ欠史八代やらカタカムナやらアヒルやらフキフゴウチョウ
73代やらの話を少しずつ聞かされたのでした。

思い出しながら書く事って本当に難しいですね。

凡人の私には中々手間日真にが係るばかりで、ちっとも上手にかけません


それではまた後日に。