まずは昨日の録画観戦からスタート
『夏の軌跡(7・24)』
～東東京大会・４回戦～
大森学園
240 010 000＝７
000 040 110＝６
立正大立正
☆生観戦の後の録画観戦は集中力がね
この試合は流して見たので軽め
立正エースがコントロール悪く
そこをついて序盤大森が一気に突き放し
コールドだと思って出掛けたら(笑)
なんと１点差って何故❔
大森学園次見れたらしっかり見よう
明大中野
100 000 001＝２
000 003 00×＝３
帝京
☆なんだろう？危ね～と言うべきか？
良く勝ったと言うべきか？
１点差になり尚 一死満塁
そこから良く守りきったよ
明大中野
適度に荒れて掴み所の無い先発吉田君(２年)
の粘りの投球６回ピンチで大胆な継投
なんと１年中村君へ繋ぐも逆転許す
最後もジリジリ粘った 惜しかったよ
しかしこの空気を作ったのは先制
ホームランを放った八幡君
忘れてはいけない(笑)
帝京
この勝因は監督采配が一番だね
先発高橋 蒼人君エース安川君
もう１つと読んで早め継投ここで
ここまで登坂なしの左腕新垣君
結果的にこれがハマった
そして６回の一死満塁チャンス
追い込まれてからの代打&スクイズ同点
これが次の勝ち越しにも繋がった
さあ前評判覆すには多くの課題が
見えたが どんな神采配を見せて
チームを覚醒させるだろうか？
さて連休最後の生観戦 メイン記事は
宣伝下だよ↓↓↓
★特別に熱い🔥夏★
本日はここに来ました
八王子でーーす
今回の観戦テーマは
話題の弟と
東京No.１投手
観たいんじゃ
～西東京大会・５回戦～
①
早稲田実
000 000 310＝４
005 000 41×＝10
国学院久我山
☆なんと言うかシンプルに守備力の差
しかしこの夏も沢山試合見てるが
埼玉の山村学園がそうだったが
下級生の多いチーム【勢いと脆さ】
それがまともに出てしまった
公式記録のエラーは２もミスって
意味では７つくらい有った
ここが勝敗のポイントでも有る
早稲田実
全てはエースへ継投した３回の守り
先制点の送球エラーこれに全てが
動揺して負の連鎖になった
先発石島君これ適度に荒れて面白み
感じたが昨秋からの課題【エースに次ぐ投手】
ここが上手くいかなかった そこに尽きる
打線こそ長打で盛り上げたが
早実打線の持ち味はここではない 繋がないと
これから新チームどう立て直すかね？
国学院久我山
ここからはエース高橋君の調子とそれを
カバーする控え投手の質ここにかかる
高橋君はそこまで絶対的ではない
スライダーに頼る割に結構甘いスライダー
も多いからね
打線は四番でもなんでも基本バントする
イヤらしい攻撃するね 試合決めたのも
７回３連続スクイズだしね
打つ素材的な話しなら一番～三番の
左３人の好打者だね 良い打者だ
②
狛江
000 210 000＝３
010 100 000＝２
八王子
☆これまた高校野球だよ
最後が象徴的なシーンだった
誰もか見たかったあの選手が代打で
最後は狛江側によって見てたら
【まさか八学に勝つとは信じられん】
と父母会で抱き合ったり ハイタッチ
したり 外野退場なのだが
八王子の父母会はお通夜の様
また控え部員は涙😢が止まらない
これが この試合の全てを物語ってる
狛江
月並みだがエースが打たれながら
良く粘った いつ逆転されるのか？
そんな目線で見てたが我慢仕切った
象徴的なのは４回裏八王子追い付いて
尚無死一,三塁 ここでスクイズ失敗
盗塁失敗 三振と最悪の終わり方(八王子側)
この辺りから全ての運が狛江に向いてた
《野球の神様》の仕業かな？
八王子
なんだろう 個々の能力では上だった
左７人並べた打線はみなコンパクトで
チャンスは何度も作った
エース以外の３人の投手も狛江のエース
と同等の内容なのだがポイントでの
力みとミスがね
《明日の見所》
明日は神奈川準決勝 東東京は５回戦
これが中心 しかし神奈川は準々決勝
から全て１会場１試合のみの分散開催
明日も録画見れるのも１試合のみ
尚 この後一息ついたら
録画で埼玉準決勝見ます
