前の記事も含め コメントはこちらによろしくね～
まずは２週続けての
『ルーツ 岩手高校野球の旅2013夏』
完結しました。
本日の旅のお供
ちょっと贅沢に『ウニめし』
旨し ってか量 少な
本当は『東北海鮮ちらし』を食べたかったが売り切れ
皆さん 具を自由に選べるなら、アナタのベスト『海鮮丼』は？
自分は『筋子、マグロ、ウニ』で作るな～
甲子園への軌跡14
さあ 堪能しましたよ
岩手
(準々決勝)
まずは花巻球場の試合
釜石商工003 010 000=４
一関学院210 002 00×=⑤
先週の岩手遠征の時に見て、勢いの有る良いチームだな～と感心した釜石商工 惜敗 悔しいだろうね～
でも『見事なベスト８』と言いたい
盛岡四300 101 100=⑥
福 岡000 100 000=１
最近、低迷が続く名門福岡
久々のベスト８おめでとう
そしてお疲れ様
では県営球場
※あくまでも個人的見解です、ご了承下さい。
スコア↓↓↓
５回終了ではありませんよ
水 沢002 000 000 000 000=2
盛岡大附200 000 000 000 000=2
延長15回 引き分け再試合(明日)
まず簡単に言うと『あそこまで追い詰めたら決めてくれよ、水沢』
しかし見終わった後の『拍手』と
終わった瞬間『どっと疲れが出た』
異様な『緊張感』の有る試合だった
流れを簡単に言うと初回
望月君(盛附、三番)が甘く入った変化球を完璧に捕らえた打球がレフトスタンドへ『先制２ラン』正直、今日の２試合、イメージでは、次の試合の方がもつれるイメージだったので、この先制で『そのままかな？』って思った
２回盛附の攻撃、無死一塁でヒットエンドランが内野フライで少し流れが
すると盛附、自ら傷口を広げるバント処理、犠牲フライで１点返し、二死からワイルドピッチで同点
ここからがすごかった
共に『あと１本が出ない』盛附に関して言えばチャンスに力み過ぎてミスショットが目立った
右の対照的な右腕の壮絶な投手戦
粘り合い
この試合のMVPは間違いなく彼↓↓↓
『３』遠藤君(水沢)彼の投球は、速いボールがなくても、凄い変化球が無くても『コントロールが良ければ打たれない』だから『強気に』ってお手本みたいな投球だった、初回に緩いカーブをホームランされながらもよく『80～100㌔』のカーブを投げれた
そこが良かったと思う最速128㌔のストレートが速く見えた
それにポテンシャルで立ち向かったのが↓↓↓
松本祐樹君、センバツでも好投した
背番号『９』の実質的エース
夏、初登板？のせいか、ランナーを出してバランスを崩すシーンが多く見られた しかし『ここ』って時に
『ギアを入れ直す』同点にされた直後
それまで130後半から140前半だったストレートが『147㌔』を記録した時も
やはりピンチだった まだ投手として
『底を見せてない』印象
それより心配は『四番打者、松本君』
６打席５打数０安打１犠打 結果より
待ちきれず凡フライを重ねた内容が悪すぎ、やはり野球『四番』がここまで悪いと流れは来ないよね～
しかし、面白い試合だった
明日、再試合 まず誰が先発するんだろうか？ 共に15回投げきった投手はリリーフが妥当な所だろう
となれば水沢は渡辺君 盛附は及川君
『１』同士の先発か？
日程の関係で『フレッシュ度では盛附有利』
『強い盛附にあそこまで出来た自信と勢いは水沢』
どちらにしても継投が試合のポイントになりそう
しかし清々しい野球だ
水沢ファンになりそうだ
花巻東300 023 0=⑨
久慈工100 000 0=１
７回コールド
試合前、野球部の仲間や知り合いなど、見た人の話しを聞いて かなり苦しむんではないか？特に打線
なので、自分は視点を絞って見てました
林 史也君(久慈工、２年)
彼がどんな投球をするのか？花巻東がどう攻略するのか？何のボールに絞るのか？を注目して見ました。
結果を言うと『決め球を狙った』
そして機動力を意識させ『リズムを作らせなかった』
MVPを上げるなら
千葉君だな～ノーヒットだが(０打数３出塁１犠打)とにかく粘って粘っての四球が２、粘って粘っての死球が１
記録的には盗塁はないが『走る走る』と見せかけ林君の投球の幅を限定させていた、先制のホームイン、貴重な５回の追加点も彼がホームを踏み
『ッシャ
』の声でチームが盛り上がってた
そして前回ブルペンで投球して、気になった投手、彼でした
『20』佐々木 竜次君(２年生)
右、スリークォーターからスピードは最速138だったかな？あの投げかたからなら体感は『速く感じるはず』それに多彩な変化球 また右打者にもインコースを突ける大胆さも評価出来る
まだバラつきは有るし、コールドが見えた７回二死から投げ急ぎが見えたりとまだまだ課題は有るが『経験』を積んだら面白い存在になるかもな～と感じました。
え～花巻東に関しては写真も語りたい事もまだまだ沢山有ります が今日はこの辺で また小出しにします。
しかし『緊迫の好ゲーム』に『花巻東らしい野球(自分のイメージ)』を見れて寝ないで『岩手遠征２』を決断して
本当に良かったと感じる１日でした。
ここから先は地元岩手の方に応援はお任せします
私は東京から応援します。
尚 今 録画で関東地区の試合をblogを書きながら見てます。
深夜にもう一つ関東版(読み切り編)
更新します かなり遅い時間になるかと思いますので暇な時でも読んで下さい。
コメントはこっちによろしく
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まずは２週続けての
『ルーツ 岩手高校野球の旅2013夏』
完結しました。
本日の旅のお供
ちょっと贅沢に『ウニめし』
旨し ってか量 少な
本当は『東北海鮮ちらし』を食べたかったが売り切れ
皆さん 具を自由に選べるなら、アナタのベスト『海鮮丼』は？
自分は『筋子、マグロ、ウニ』で作るな～
甲子園への軌跡14さあ 堪能しましたよ
岩手(準々決勝)
まずは花巻球場の試合
釜石商工003 010 000=４
一関学院210 002 00×=⑤
先週の岩手遠征の時に見て、勢いの有る良いチームだな～と感心した釜石商工 惜敗 悔しいだろうね～
でも『見事なベスト８』と言いたい
盛岡四300 101 100=⑥
福 岡000 100 000=１
最近、低迷が続く名門福岡
久々のベスト８おめでとう
そしてお疲れ様
では県営球場
※あくまでも個人的見解です、ご了承下さい。
スコア↓↓↓
５回終了ではありませんよ
水 沢002 000 000 000 000=2
盛岡大附200 000 000 000 000=2
延長15回 引き分け再試合(明日)
まず簡単に言うと『あそこまで追い詰めたら決めてくれよ、水沢』しかし見終わった後の『拍手』と
終わった瞬間『どっと疲れが出た』
異様な『緊張感』の有る試合だった
流れを簡単に言うと初回
望月君(盛附、三番)が甘く入った変化球を完璧に捕らえた打球がレフトスタンドへ『先制２ラン』正直、今日の２試合、イメージでは、次の試合の方がもつれるイメージだったので、この先制で『そのままかな？』って思った
２回盛附の攻撃、無死一塁でヒットエンドランが内野フライで少し流れが
すると盛附、自ら傷口を広げるバント処理、犠牲フライで１点返し、二死からワイルドピッチで同点
ここからがすごかった
共に『あと１本が出ない』盛附に関して言えばチャンスに力み過ぎてミスショットが目立った
右の対照的な右腕の壮絶な投手戦
粘り合い
この試合のMVPは間違いなく彼↓↓↓
『３』遠藤君(水沢)彼の投球は、速いボールがなくても、凄い変化球が無くても『コントロールが良ければ打たれない』だから『強気に』ってお手本みたいな投球だった、初回に緩いカーブをホームランされながらもよく『80～100㌔』のカーブを投げれた
そこが良かったと思う最速128㌔のストレートが速く見えた
それにポテンシャルで立ち向かったのが↓↓↓
松本祐樹君、センバツでも好投した
背番号『９』の実質的エース
夏、初登板？のせいか、ランナーを出してバランスを崩すシーンが多く見られた しかし『ここ
』って時に『ギアを入れ直す』同点にされた直後
それまで130後半から140前半だったストレートが『147㌔』を記録した時も
やはりピンチだった まだ投手として
『底を見せてない』印象
それより心配は『四番打者、松本君』
６打席５打数０安打１犠打 結果より
待ちきれず凡フライを重ねた内容が悪すぎ、やはり野球『四番』がここまで悪いと流れは来ないよね～
しかし、面白い試合だった
明日、再試合 まず誰が先発するんだろうか？ 共に15回投げきった投手はリリーフが妥当な所だろう
となれば水沢は渡辺君 盛附は及川君
『１』同士の先発か？
日程の関係で『フレッシュ度では盛附有利』
『強い盛附にあそこまで出来た自信と勢いは水沢』
どちらにしても継投が試合のポイントになりそう
しかし清々しい野球だ
水沢ファンになりそうだ
花巻東300 023 0=⑨
久慈工100 000 0=１
７回コールド
試合前、野球部の仲間や知り合いなど、見た人の話しを聞いて かなり苦しむんではないか？特に打線なので、自分は視点を絞って見てました
林 史也君(久慈工、２年)
彼がどんな投球をするのか？花巻東がどう攻略するのか？何のボールに絞るのか？を注目して見ました。
結果を言うと『決め球を狙った』
そして機動力を意識させ『リズムを作らせなかった』
MVPを上げるなら
千葉君だな～ノーヒットだが(０打数３出塁１犠打)とにかく粘って粘っての四球が２、粘って粘っての死球が１
記録的には盗塁はないが『走る走る』と見せかけ林君の投球の幅を限定させていた、先制のホームイン、貴重な５回の追加点も彼がホームを踏み
『ッシャ
』の声でチームが盛り上がってたそして前回ブルペンで投球して、気になった投手、彼でした
『20』佐々木 竜次君(２年生)
右、スリークォーターからスピードは最速138だったかな？あの投げかたからなら体感は『速く感じるはず』それに多彩な変化球 また右打者にもインコースを突ける大胆さも評価出来る
まだバラつきは有るし、コールドが見えた７回二死から投げ急ぎが見えたりとまだまだ課題は有るが『経験』を積んだら面白い存在になるかもな～と感じました。
え～花巻東に関しては写真も語りたい事もまだまだ沢山有ります が今日はこの辺で また小出しにします。
しかし『緊迫の好ゲーム』に『花巻東らしい野球(自分のイメージ)』を見れて寝ないで『岩手遠征２』を決断して
本当に良かったと感じる１日でした。
ここから先は地元岩手の方に応援はお任せします
私は東京から応援します。
尚 今 録画で関東地区の試合をblogを書きながら見てます。
深夜にもう一つ関東版(読み切り編)
更新します かなり遅い時間になるかと思いますので暇な時でも読んで下さい。
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