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エントランスにいると…。
しばらくして自分の父親担当の看護士さんがやってきた。
今回は、自分の父親の『下着』と『下履き』を添えて…。
その際に、手術が始まりましたと報告を受ける。
手術時間は、3時間程度との事…。
手術は順調で、3時間もしないうちに『PHS』がなり手術室のそばの待合室へ移動する。
そして、『ICU』へ通される。
精神疾患があるからなのかは不明だが、個室の『ICU』に機械をいっぱい付けた父親はいた…。
手術は無事に終了。
麻酔の影響なのか意識はもうろうとしていたが、母親が「手術が無事に終わったよ!!早く元気に、ならないかんよ!!無事に手術が終わってよかったね!!」父親には、精神疾患もあったためか、もう一言、二言「自分の名前と生年月日わかる??」とも聞いていたような??そして、『手』『足』『腕』『足首』を握っていた事をいまでも覚えています。
まずは、手術が無事に終わり母親も自分も『やれやれ。』よかったと言う気持ちに…。
腹ごしらえを『スガキヤ』でして、行きと同様に『地下鉄』と『徒歩』で帰宅。
外は、すっかり晴れていた…。