特定健診は、『体重』『身長』『血圧』『尿検査』『検便』『採血』『レントゲン』の検査があったらしい。


当時、父親は病院で検査らしい検査なんてした事がなく初めてに等しい。

『レントゲン』から肺に異常がある事がわかり、先生から一度『CT検査』と『エコー』それと『血管エコー』もやってみる??と言われ実際に検査を受ける事に…。


採血では『甲状腺異常』は見つかったものの、それ以外の病気は特に見つからなかったので、本人は軽い気持ちでいたみたいだったが、実際に血管エコーから『5.6cm』の大動脈瘤が見つかった。

母親に聞くと、検査室から出てきた父親は大変落ち込んでいたと今でも言っている。

車の中でも「往生した。往生した。命拾いした。」と言うのみで、この世の終わりのような表情とずっとため息💨をついていた事を今でも覚えている。

ここからが大変…。


次のブログで…。