入院生活を今振り返ると当日『コロナ禍』で面会する事はほとんどなく、ガラス越しでの面会、駐車場での面会、タブレットでの面会を数回程度…。

やりとりは、ほとんどが電話や着替えを病院に持ってく時に『ケースワーカーさん』『看護士さん』『介護士さん』に本人の様子を聞くのみ。最初は、水分すら飲む事が出来ずに血圧も190近くあり、『胃瘻』をした方が良いと提案を受けたぐらいで最終的には、胃瘻ではなく鼻から管を通し、食事を取りたくなる薬を処方してもらい様子を見る事に。1ヶ月後には、食事が、取れるまでに復活!!1ヶ月程たってガラス越しに面会をし以前よりだいぶん元気が戻ってきていた様子は伺えたが、退院まではもう少しかかる様子を当時自分は感じた。その間、『閉鎖病棟』→『一般病棟』→『閉鎖病棟』→『保護室』といろいろな病棟を行ったり来たりしていたとの事で本人は、『一般病棟』を嫌い『閉鎖病棟』の個人部屋を希望していたとのちに『担当医』から伺いました。