続きです。
相変わらず誤字脱字すみません。
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祖父が亡くなったのは子供達の運動会当日。
お昼休憩が終わった直後、母に電話が。
実は朝から危篤だったとのこと。
何故？？
何年も介護した母に連絡しない！？
運動会を切り上げ向かいました。
子供達はちょっとグズりましたが、そんな子供達に謝る母。
何も謝ることじゃない……
こっちが悲しくなりました……
母は静かに泣いていました……
病院に行くと
来たの？
と伯母と叔父。
ずっと面会に来ていなかった従兄弟達もいました。
もう私の気持ちはぐちゃぐちゃでした……
顔馴染みの看護師さんだったので、着替えを手伝い、退院手続きをして、私の車に祖父を乗せ、自宅に帰りました。
自宅に到着して、従姉妹に話しかけられました。
誰が弔辞を読む？
お悔やみは幾ら包む？
どーでもいい。
読みたいんでしょ？
読んでください。
お悔やみは孫は５万円と言われ…
私の弟に相談して、常識的にありえないと話してもらいました。
実は５万円と言い出したのは伯母だと聞きました。
葬儀前日、施設に入っていた祖母を私が迎えに行き、介護のため泊まりました。
自宅にお悔やみにきてくださる分家や職場関係の方々を出迎えるのは私の両親と叔父。
実は祖父より先に長男である叔父が他界していたため、地元の方を知っているのは私の両親のみ。
分家の方々も手伝ってくださいました。
その間、あの伯母家族はというと……
こともあろうに茶の間に集まり、従姉妹が書いた弔辞を家族全員で直していました。
来てる人知らないから
という理由です。
もう話になりません。
そして呆れて視界にも入れたくありません。
出棺の後、火葬して、その後はお寺に移動。
暑い日でした。
皆、暑い中、喪服をきて参加しているのに、伯母はカットソーというほぼ普段着……
弔辞の際は孫は全員起立しろ
との従姉妹からのお達し。
お寺は椅子だったので、仕方なく従いました。
祖父に恥をかかせたくなかったからです。
これは祖母の葬儀でも問題になります。
それはそれは立派な弔辞だと期待しておりました。
(もう意地悪な私……)
びっくりしました
内容が支離滅裂過ぎて……
じいちゃんごめん
と心の中で伝えました。
地域性があるかと思いますが、
香典返しというものがあります。
そこで事件は勃発。
家族が作っている果物のジュースを香典返しにしたのです。
その時は、さすがに親の葬儀だから、お金がかからないようにそれを出したのだと思っていました。
が、あとから請求したのです。
こともあろうか自分の親の葬儀で商売をする。
信じられませんでした。
それが当然という伯母家族の考え方には未だ理解が出来ません。
これがずっと続くのです。
だから私はもう関わりません。
家族であろうが、兄弟であろうが分かり合えないことはあると思います。
でもこの事件は別の星の人が起こした事件だと思っています。
いつかバチが当たると思っています。