思い出したらだんだんムカついてきたのとともに、過呼吸になっているが、逃げずに向き合おうと思う

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なんとなく雰囲気でわかる方もいるかもしれないが、🐯家、親戚関係との交流がありません。
理由は簡単。
めんどくさい。

都会に住んでいるならまだしも、所詮、地方の県庁所在地。何を勘違いされているのかしら。

他界した義父は地方公務員だったため、お付き合いはきちんとされていたし、友人関係や親戚関係もきちんと連絡をとっていたらしい。
それに義母は同伴せず、一切の連絡を切った。

きっと勘違いしたんであろう。
義父と同じ立場で生きていけると。
自分の言うことは絶対だと。

妊娠中も少しずつ結婚式の準備をしていたため、何度か家族同士の顔合わせがあった。

いつもマウンティングする義母。
忘れもしない

結婚式は自分達の貯金でやると言っています。
私共はお祝いに30万円包むつもりです。

で?真顔真顔真顔

馬鹿なの?
私も両親も無表情。
怒りを抑えるのに必死。
それを感じ取った義兄が謝りにきた。

その後、義兄に教えて貰ったのであろう
🐯が青い顔して走ってきたゲローゲローゲロー
私も両親もガン無視真顔真顔真顔

気を撮りなおそうと、両親が夕飯に誘ってくれ、私は蕎麦屋のカツ丼を食べた。無性に食べたかった。
帰り道、🐯が言った。

なんでカツ丼なんて可愛げのないもん喰うんだよムキームキームキー

と。
🐯は線が細くて、髪の毛が長い、小さくてお化粧も服装も自分の好みの女にしたかった。
当時は守っていた。
寝かせてくれないから。
説教の嵐は避けたかった。

結婚式の3日前だったと思う。
倅が中耳炎になった。
式場に来てくれる保母さんを探し、お願いした。

当日は県外からたくさんのゲストに来て頂いた。
私も🐯も県外の学校へ進学したため、どうしてもゲストは県外の方が多くなる。

夏だったので、大好きな着物は諦め、ドレス2着にした。本当は白ドレスだけでも良かったんだが、世間体を気にする🐯のゴリ押し。

結婚式はして良かったと思う。
みんなに祝福され、本当に暖かい気持ちになり、倅をみんなに紹介できた。
あの日だけは幸せだった。

但し、ゲストの皆さんに挨拶して回ってくれた両親や兄弟をよそに、当然のように座っていた義家族の常識のなさを目の辺りにした。
あの光景は、ゲストの皆さんもドン引きしたようである。



P.S 
県外から来ていただいたにも関わらず、離婚してしまいごめんなさい。
それでも私は、今、とても幸せに生活しています。
貧乏でも、障がい者でも、大切な人に囲まれ、日々暮らしています。
これからは前を向いて、自分を好きになって、自分を認めて、進んでいこうと思います。
まだまだ続きはありますがwww