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しんどい日々が少し落ち着いた…なんて
書きましたが、、、
コンクール曲が決まって
またしんどい日々が。
小学1年生が、
毎日ピアノを弾くだけでもほんとは偉い！
でも、、、
J専はそれだけでは通用しない。
娘はそれなりに頑張ってる。
でも、集中力がない。
頑張ってるのは認めるけど、
音楽センスが……(皆までは言わないけど)
だから、人一倍練習量がいるわけで
日々の暮らしで
練習時間を確保するために
あたしの口癖は、「早くしなさい」
そして、コンクール曲に時間を
使いたいのもあって、
グループ曲や、個人の曲を
早く終わらせるべく
やや強めの口調で指導。
「そこ！音違う！リズム違う！
スラー！スタッカート！クレッシェンド！
ピアノ！」などなど。
それを横で聴いていた夫は
何とも言えない表情。
娘が頑張りたいなら応援はするけど、
毎日毎日、そんな母子の姿は
見たくない。
あたしが、ヒステリックだと
言いたいらしい。
それに、この余裕のない日々を
続けられるのか？と。
確かに、学校から帰ると
宿題して、ピアノして、
弟を保育園に迎えに行って、ピアノして
ご飯食べて、ピアノして
お風呂入って、寝る！
自由時間なし！
それでも、娘は
J専を続けたいらしい。
その意志の強さは、我が子ながら
素晴らしいんだけどなー
努力はいつか報われる…
そう信じて、気持ちヒステリックを封印して
お付き合いしていくべきか…
ちなみに、
コンクール曲に関しては、
このままでは間に合わないと
先生に言われ、
補講レッスンを追加することになりました