前回の続き
現れたという表現はおかしいかもしれませんが、周りが暗く視界が悪い事もあって目の前に立つまで本当に気付きませんでした。
辺りをよく見ると自分達は既に建物の敷地内にいました。
よく建物を見ると、それは病院だということがわかりました。
窓は割れ至る所に落書きがありましたが、玄関に『○○医院』と書かれた看板がかろうじて付いていました。(○の部分は汚れと木の腐りでわかりませんでした)
先輩二人は無言で中に入っていきました。
明かりもなく、外で待つことも引き返す事も凄く怖かったので先輩達を追いかけました。
中に入ってみると、カルテや空の薬瓶が散乱しており先を進むのも一苦労でした。
警察がしたのか関係者がしたのか分かりませんがほぼ全ての階段が封鎖されていました。
受付らしきものを通り過ぎ病室へと辿りつきました。
どの部屋もドアは崩れ中は壁が壊されており中に入れる部屋はほとんどありませんでした。
『何もない』と全員が思い帰ろうとした瞬間友達が封鎖されていない階段を発見しました。
続く ⇒
次回で終わりなんで、読んでくれている方はも少しお付き合い下さい。
現れたという表現はおかしいかもしれませんが、周りが暗く視界が悪い事もあって目の前に立つまで本当に気付きませんでした。
辺りをよく見ると自分達は既に建物の敷地内にいました。
よく建物を見ると、それは病院だということがわかりました。
窓は割れ至る所に落書きがありましたが、玄関に『○○医院』と書かれた看板がかろうじて付いていました。(○の部分は汚れと木の腐りでわかりませんでした)
先輩二人は無言で中に入っていきました。
明かりもなく、外で待つことも引き返す事も凄く怖かったので先輩達を追いかけました。
中に入ってみると、カルテや空の薬瓶が散乱しており先を進むのも一苦労でした。
警察がしたのか関係者がしたのか分かりませんがほぼ全ての階段が封鎖されていました。
受付らしきものを通り過ぎ病室へと辿りつきました。
どの部屋もドアは崩れ中は壁が壊されており中に入れる部屋はほとんどありませんでした。
『何もない』と全員が思い帰ろうとした瞬間友達が封鎖されていない階段を発見しました。
続く ⇒
次回で終わりなんで、読んでくれている方はも少しお付き合い下さい。