凍える夜に、朝日を待って。息をする度、体が強張る。息をする度、洗われていく。息を する度、世界に溶け込んでいく。息をする度、一つ想いが増えていく。それを吐き出すとまるで煙りのように白く儚く昇っていく。魂みたいだ。そうも思わせる。少しだけ幻想的な冬の朝。
はっぴぃばぁーすでい先日、母の誕生日でした。いい歳して、デコメが欲しいだのなんだのって。しょうがないので送りましたが。あと、COACHの財布を買ってあげました。散々欲しいと騒いでいたので。まあでも、面と向かっておめでとうとかありがとうって言うのは少し恥ずかしいので、メールと言う現代機械の恩恵を借りつつ日頃の感謝の気持ちを伝えら れたので良かったのかな?なんにせよ、誰かの誕生日を祝えるというのは素晴らしいことで。自分自身の誕生日なんて今まであまりいい思い出がないような気もしますが、、、。こうやってまた来年も再来年も祝えることが出来たらいいなあ、なんて思った一日でした。
初めての冬に。日増しに冬が大きくなってきて。だんだんと心の隙間が風で冷えてきて。だからよけいに温もりが欲しくて。何かに縋りたくなる。そしていつもより少しだけ自分を弱く見せてみる。チョコレートみたいな甘さと苦みに浸されて。何枚かのコインだけが残ってしまう。それを使い切ることが出来ないからまた次の冬に貯金する。それがとても寂しくて、残り香だけが積もっていって。心の隙間を大きくして、風を強くする。それでも冬は好きだから、また縋るんだよ。