母の死 | たいせつな思い出
母は、今から14年前、脳幹梗塞により倒れました。この先の希望はないと言われつつ、母、都内のH病院でリハビリを受け不可能を可能に実現したのです。
胃ろうを外し、逆の手で食事をしたり、字を書いたり、言葉も少しは話てました。
入退院しては、危険と言われても母の生命力、生きようとする力はすごいです。今から3年前の脳梗塞により、母は、当時の状態に戻り、胃ろう復活、本当の寝たきりになってしまいました。
それでも母の生命力はすごかった。

今年になって、四月に入院し誤嚥性肺炎で入院、
でも、寝たきりなので、腎機能や、心臓が低下し、危険でした。

母は、もう、体の限界になり心不全により心停止にて苦しみもがきながら母は80歳で天に召されました。

これから、私は、母に会いに行きます。
強気でいても、きっと大泣きしてしまいそうです。
私は、母の娘として、最期の務めを果たしたいと思います。