東大を出て、少し歩くと根津神社があります
有名なので名前だけは知っていましたが
来たのは初めてです
五代将軍・綱吉により、その子(六代将軍・家宣)の産土神として
祀られた神社だということも、知りませんでした
門を入ると
ちょうど大祓いの行事の茅の輪がありました
前々日の6月30日が夏越の祓いといわれる行事が行われた日でした
私たちも、説明書き通りに、右~左と、ここをくぐって
夏越の祓い をしました
将軍綱吉が建てた社殿です
このころ、暑くて暑くて、日差しも気になって
もうやっと歩いていたので、こんな写真しかありませんが
とても立派な建物でした
境内には、漱石や鴎外が好んで座ったという
文豪休息の石がありに、私も座ってみました
ここに座ると、文章がうまく書けるようになるとか・・(^v^)
根津神社から暫く歩くと、漱石が吾輩は猫である
を執筆した当時住んでいたという旧居跡があります
その旧居は現存していて、今は愛知県犬山市の明治村に
移築されています
今回の文学散歩は、暑さのために、ここまでで断念しましたが
この界隈は文学者の住んでいた跡などが多く
また次回ゆっくり、訪れたいです
再び東大の敷地脇を通って、地下鉄駅に向かいました
道路際には、地震計を象った石がありました
この後は東京に戻って
二年ぶりに会う友人夫妻と食事です(^^♪
来て戴いてありがとうございます
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