”そんな事してもしょうがないだろう”
”きりがないし 意味がないよ”
犬や猫の保護活動をされている方
寄付など 自分のできる応援をされている方
こんな風に言われたり
思ってしまった経験ありませんか?
ある人は 猫を保護しては TNRをしたり
預かりさんや 里親を捜したり
ある人は弱っている仔を見つければ 保護して 薬を飲ませ
人を怖れる仔がいれば 保護して 人に慣らさせ
小さな命のために 出来る限りの事をしています
それを 通りすがりの人は
”そんな事しても意味がないんじゃない?”
と 言います
大元の蛇口からダダ漏れしている今の
ペットをとりまく環境のもと
無責任なのは
ペット産業だけでなく
犬猫を
飽きれば捨て 手におえなければ捨てたり
ネグレクト(飼育放棄)や虐待までしている飼い主
愛情からはじまったのかもしれない
多頭飼育崩壊
種の血統を 守る為に始ったはず
ブリーダー崩壊
海岸で ひとでを海に投げていた少年は こういった
” 今投げたヒトデにとっては 意味がある”
Star fish
海に戻れた その命は 救われた
あなたが保護した仔は
命がつながった
保護活動をされている方たちの心労を思うと
やるせなくなる
寄付もきりがなく 自ずと限界がある
おまけに 寄付には 偽善も入り込む
これっぽっちの寄付なんて
何になるの?
無力感に襲われる
でも
諦める人ではなく
その命には 違いがあるよ と
星投げ人を応援する人でありたいなあ
お読みいただきありがとうございました