美有ちゃん と キティちゃんの純金小判
[題 目]どうする?どうなる?ペットの終活
[日 時]2014/10/31 17:00~(ご入場はシェルターのオープン時間内でしたら何時でも)
[場 所]東京キャットガーディアン 5F 大塚スカイシェルター
JR山手線 大塚駅南口より徒歩3分程度


ペットを飼う覚悟と責任 環境省 クリックで飛びます
私はただの親ばかですが 飼い主のいない仔たち
しかも 保健所から救われることなく
逝ってしまう命たちの事
すごくすごく 残念に 悲しく 思っています
みなさんそうだと思います
これをご覧ください
15歳未満の子どもの数(約1600万)より多いペット達 ペット大国です。
飼い主が捨てる 23%です
迷子や遺棄された仔77% 飼い主による迷子と見せかけ遺棄はいったい何%なんでしょうか?彼らは人の言葉をしゃべらないので 実態は不明とされます

2013年の動愛法の改定で 引き取りを拒否できるようになりましたね
今後 どういう事が起り得ますか?
殺処分のシステムに問題がありますが
あまりに 飼い主サイドが無責任ではないですか?
自分のできることは何だろう?と
NPO 保護団体 預かりさん 保健所の拡散記事をつなぐ事
ボランティア 寄付 いろいろ走り回っている人がいる一方
飼い主が 23%+38%(遺棄の半分として)
わが仔を捨てているということですよね
誰か 否定してくれませんか?
君は頭が悪いぞって
飼い主にも どうしようもない状況があるんだよ
迷子は全部迷子で
飼い主は 地べたを這って探しているのだと、、、
悪いのはすべて 悪徳業者と国だろ、、、
私は S I B (ソーシャルインパクトボンド)
諦めていません
あれから 環境省の動きを追ってますが
やはり 民業圧迫に抵触のない範囲の動きにしかみえません
ペット業界が産業であるかぎり 追い詰めることはできないのです
NPO の税制上の優遇も あれも危ういです
必死でがんばっている 民間 個人 NPO
財政がひっ迫しています
全部を助けたい 何が何でもたすけたい一心で動いていた方が崩壊
犬まで助けていた猫のNPOだって 今までのように受け入れるなら、、、、
どうなりますか?
殺処分が ここ10年で半減して16万に減った背景には みんなの血のにじむような努力があります
証券マンも銀行マンも 教授たちも SIB の土壌が日本では整っていない と言います
でもです
この国は 借金が1000兆円超すんですよ

公的マネーの代替になる 社会的債権(ボンド)をつくるような
そんな社会を目指すなら
まず襟を正さないといけないのは
飼い主からではないでしょうか?
ソーシャル インパクト ボンド については 過去記事
7/30 犬猫殺処分ゼロへ SIBとは?
8/20 犬猫殺処分ゼロへ SIBとは? 2
お時間ある時でもお寄りください
お読みいただきありがとうございました








