数日前に読み終わってたので
記憶がおぼろげですが、読書感想文!

昨日講習受けて
3回繰り返しアウトプットしないと記憶に
残らないらしい!ってこと
そして、人に教えようと思って学ばないと
見に付きにくいらしい。ことを学んだ。

ということで読書の考えも
改めないといけないな、と思いました。

私の読書感想文は、
ただ私が感じたことを書いてるだけだから
学んだことってある程度ネタバレになってしまう
と思ってどうなのかなって思ってるので
樺沢さんのメルマガでも登録して
学んでいくべきなのかな?と思う。


てなわけで、
事業家のみなさまから
声優魂を読んでもやりたいというなら
本当にやりたいことなんだろうね
という言葉を頂いていたので
読んでみました。

声優魂を読んだ前提の
ワークショップ本を先に読むという
愚行をしたのですが、
そこでは10人中2人が辞退した
ということがかかれていたかとおもいます。
一体どんな辛辣なことがかかれているのか。
と期待していたものですが、
私が声優として認識しているものから
大幅に変わらなかったので
そんなもので逃げ出すのか、と思いました。

声優志望者が
専門学校→養成所→所属
の流れが普通だと思っている現象。

私も専門学校の夜間クラスには行きました。
それは年齢的にナレーションにシフトしないと
行けないとは思ったけれど
ナレーション事務所というのはなかなか
わからなかったので情報を得るためでした。
声優事務所は調べたら全然わかる!
でも声優事務所でナレーションやってるところは
オーディション対象年齢が20歳前後なんですよ!

ってことで、無理なわけですね。
でもなんだかんだ出したら見てくれるところも
あるらしい。でも認めたくないけど
アラサー女子だし(笑)

高校のとき専門学校の説明会とか
特待生オーディションに参加したとき
25歳のお姉さんも参加してたんだけど
その方はどうなってるのかなって
すごく懐かしく思います。
その頃にはデビューしてって
思ってたけど全くその道に行かずに
舞台やってた(笑)

声優になるために競争率の高い事務所にいくより
演技を磨くべきなんじゃない?
お高いレッスン費払うより養成所じゃない?
と始めた演技のレッスンが
大変レベル高くあってたな。
映像の事務所だったから
仕事忙しくなってやめちゃったけど
あそこで色々学べた。
演技ど素人だったけど
(高校のときの3日間合宿でやっただけ)
見せ方を学んだし事務所の舞台で
舞台の楽しさ知っちゃったし。
役が降りてくる瞬間!
これがほんとに楽しいって知っちゃった
その世界をいろんな人と共有できる
多くの人に聞いてもらえて
お金をわりかし稼ぎやすい
それがナレーションの仕事だとなったわけだね

声質的には多分ヒロイン系なんだけど(笑)
悪役やりたいタイプだし
アニメのパク合わせとか
あんまやったことないから
そういう技術ないし
やるとしたらラジオドラマという
一番声だけの表現で難しいところやりたい
空色勾玉とか人魚の森とか!
音声作らないかな?!

と、とても脱線したけど
専門学校に行けば所属の道がひらけて
仕事がもらえるようになるなんて
毛頭考えてなかったわけですよ。

最近は演技力よりも
仕事をやって力をつけるほうがいいってのを
学んだわけですが、まぁ、年の功ですかね。

だから、声優魂ってのは
大塚さんの声優が好きって話が
詰まっているそういう本にしか
思えなかったわけですよ。
声優なんかやめちまえって言ってるけど
自分と同じく競え会える
対話をしあえる、いいものを一緒に
作れる人間と出逢いたいって、
夢見るだけで生き延びられる世界ではない。
声優は職業ではないのだから、
外でも見れる夢なら外で叶えなよ!って。

演技が好きだからこの世界にいる
最後まで演技をするために生きている
寝たきりになっても、納谷さんが
寝たきりでできる役をとってくるっていう
信頼関係。
私も演技が好き!
自分を表現したい人間ではないけど、
自分が台本を表現したいタイプの人間!

大塚さんは、声の仕事だけで
食っていくということがポリシーだ
と言ってたけど
私は今のところ声の仕事で
食べられてないので声の仕事以外で
貧乏にならないくらい稼いで
声の仕事で食えるくらいになれるように
頑張っていきたいと思います。