昨日2日目の夜はプサンにて、焼肉を食べる。
韓国の焼肉はうまい!が、結構高い。
二人で5000円くらい。
ゴハンを食べて腹ごしらえをした後は再びセブンラックカジノへ。
この日もルーレットをするが、なかなかダメで、10万ウォン負け。
途中、気分転換でカジノを出て屋台で食事を取る。
甘辛いタレで煮た餅。「トッポギ」。
お好み焼きのような「チヂミ」。
などなどを食べて、体力をつけて、再勝負。
最初バカラのテーブルが埋まっていたため適当にまわしたスロットで10万ウォンが当たる。
これを元手にバカラで勝負をかけた。
食事前とは打って変わって、調子がよく、途中50万ウォンまで勝つ。
が、流れが悪く負け始めたので、台を離れた。
昨日の負け分もあわせて、トータルで8000ウォン程の負け。
まあ許せる範囲というか、なんとか旅を続けられる程度に取り返す事が出来た。
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翌日3日目。
朝からアワビ粥を食べる。
ここで2日間お世話になったAさんが仕事のため日本に帰宅するとのことで別れる。
Aさんはプサンの港から日本へ。
自分は、プサン駅からソウルへと向う電車「ムグンファ号」のチケットを購入して、ソウルへ。
ソウルまでは約6時間。
既に、博多号や東南アジアのバスで鍛えられているため、6時間、全く長いとは思わない。
ソウル駅に着いたのが、3時ごろだったが、とても駅が大きくキレイなことに驚く。
地下鉄も発達しているため、移動がラク。
日本のメトロ線みたいな感じ。
簡単すぎて、なんだか拍子抜けしてしまった。
とりあえず一泊シングルで3万ウォンのゲストハウスに泊まる。
できればドミトリーが良かったが、空いていないとのことで断念。
ソウルには3日間ほどいる予定だが、その間に世界遺産である「宗廟」、「昌徳宮」の見学。
ショーの「NANTA」。
美味しい焼肉を食べに行きたいと思う。
できれば、38度線も見ておきたいが、若干離れているようなので、これは様子を見て決める。
もちろん、ソウルのカジノもチェックする予定。
今日はとりあえずブラブラして夜のソウルを探検してみようと思う。
ソウルにもゴーゴーバークラスの「588(ウーパルパル)」という場所があるとのこと。
カジノが先か、588が先か、それとも博多の中州のために、お金を残しておくか。
ここでの選択肢によっては、韓国滞在期間が短くなりかねない。
かなり重要。