私と本39『ドアのむこうの国へのパスポート』


 

 

読書感想文全国コンクールの課題図書5.6年生


　感想はとても面白かった。

　まず、出だしで表紙を良く見るように指示がありそれをすることにより、何が起きるのだろうというワクワク感をあおります。

　そして、物語は作者のコラボの夢と書きたかったことを書いたという達成感が分かりました。

　子ども達が、そこまで読み解くかは分からないけれど、パスポートを使って色々な事が出来ると、気づくのではないか？という期待があります。

　実際に本物に似たパスポートを作って、販売中止になってしまった過去があって、面白かったです。