中学年の課題図書の紹介をしています。

 


 

 文:高津 修

 :遠藤 義人

絵:長崎 訓子

 普段何気なく聞いている音。一体どういう仕組みで耳耳に聞こえてくるのかな?この本は、音の聞こえ方が絵で分かりやすく書いてあります。

 波長で聞こえてくることや、イルカ、コウモリの周波数など興味深いことがたくさん。

 中学年は成長段階で目に見えないものの存在も認知するようになってきているので、絵本だと理解する力の助けになりますね。

 長崎さんのシンプルな絵がとてもかわいいラブ

 こういう絵本から夏休みの自由研究に興味を持っても面白いかも照れ