絵本と私78『空の絵本』 作:長田 弘絵:荒井 良二 この絵本を読んだ後に絶対に空を見たくなります。 最近、ウォーキングをしているせいか、空を良く見ます。主人と歩いているとき雲の形を見て「あれ見て~アイスクリームみたい」 とか、「あれ、絶対に龍だよ」 なんて、子どもみたいなことを言っている自分に気がつきます。 空を見上げると人は童心にかえってしまうのでしょうか。 主人も私と同じように見えるのか「ほんとだぁ~。」と、素直に応えてくれるところに あ、こういうのが幸せっていうんだろうなぁ。と、感じます。