おはようございます!
今日は、
ブレインジム(以下、BG)
「101」の講座と
BGそのものについて、
もう少し詳しくお伝えします。
その時の「101」の講座に、
どんな方がいらしたかというと、
整体師さん
小学校の支援員さん
小学校の先生
介護職の方
放課後デイの児童指導員さん
福祉士か心理士の方(記憶がちょっとあやふや)
美容系サロン経営者の方
お母さん(←私もここの色合いが強かったです)
こんな感じでした。
年齢も
小学校の先生は2人いらっしゃいましたが
40代と50代の先生だったと思います。
支援員さんは20代だったかな。
なので、20代〜50代と
幅広くいらっしゃいました。
その中でインストラクターを取ったのは
今のところ私だけかな?
知らないだけかもしれませんが、
少なくとも、2020年取得の同期には
いらっしゃいません。
それ以降はコロナで
協会のインストラクター講座が
開催されてないかな?
といっても、
BGの基本スタンスは
日常生活で
皆んなで使おう!
なんです。
別にインストラクターを取らなくても
皆さん今頃それぞれの職場やご家庭で、
何かしらに活用されていると思います。
職業柄からもわかるように
皆さん具体的な活用先を既にお持ちで
そこでの問題の解決ツールとして
探してたどり着いた方ばかりでした。
なので、中には
体験会などで
BGの幾つかをご存知で、
既に職場や家庭で使っていて
更に詳しく知りたくて
受講されている方もいらっしゃいました。
じゃあ、
なぜ私がインストラクターまで
取ったかというと、
ブレインジムの名前で
お金を頂くのは
インストラクター資格が必要なんですね。
なので、教室に導入する際、
BGという名前を出すよね?
私お月謝頂いてるし、、、
と思ったことと、
不思議な体験をして
役に立つことは分かったけど、
なぜそれが起こったのかが
分からなければ、
自分で自信を持って使いこなせない
と思ったので、
どうせ最後まで勉強するからです。
BGは、
アメリカ人のポール・デニソン
という教育学者の方が創始しました。
と言っても、
元になったのは
「タッチ・フォー・ヘルス」
これもアメリカで起こったもので、
アメリカの医療の分野の一つの骨格学に
筋肉学と東洋医学も鑑みて
日常生活の中で健康役立つ方法として
確立されたものです。
しかし、
これは誰かにしてもらうものなんです。
する側と、される側があります。
ポールは自分が日常生活で
タッチを実践していく中で
自分1人でできるように
いろいろ工夫していった結果、
BGに発展していきました。
そして、ポール自身が教育博士だった背景から
「人間の成長」という視点が
大いに盛り込まれていきました。
だからでしょうか、
インストラクターは
BGだけをされる方というより、
教育現場に身を置く方、
社会福祉の中で働かれている方、
もちろんタッチの流れを汲んで
整体師の方もいらして、
それぞれの職業の色に染まりながら
各現場で誰かの役に立っています。
インストラクターの共通点は
私的な見解ですが、
誰かをフォローする立場にある人
ってことかな?
少しはBGのイメージが
伝わりましたでしょうか?
もし、質問等ありましたら
どんなことでも構いませんので
ご質問ください。
なぜって、
取ろう!と決めたものの
じゃあ、どうやったら取れるのか
まとまった情報がなくて
どういう物か全体像が掴めないまま
気軽に聞ける人もいなくて
手探りだったので、
何が大変って、
それが1番大変でした!笑
次回は、
どうやってアクセスしていったか、
インストラクターになる為に
101以外、何を受講したかを
書きたいと思います。
皆さん、
良い一日をお過ごしくださーい