脱線しがち
話締めまで至らず
次回に持ち越し多め



今年は改善したい、、、デレデレ








さて、
前回、聞くのはなんでもいいじゃーん
の続きから2022年スタートしたいと思います!





そう。

前回は、何聞く?



自分が心地よければ 何でもOK ‼︎




が結論だったわけですが、

生徒さんを見てきて

娘を見てきて感じたのは




『音の好み』



ジャンルを気にされるご意見は

よく耳にするのですが


やっぱりクラシックの方がいいんでしょうか?



(断トツで聞かれます💦)






私は


ジャンルはなんでも

いいんじゃないでしょうか?



とお答えします。





若い頃は

そうですね!とお答えしていました💦💦💦

ガッチガチでレッスンしてましたねーゲッソリゲッソリゲッソリ

今の世の中、いろいろあるじゃん!笑い泣き笑い泣き笑い泣き






ただし、ジャンルよりも

将来に影響するかな?

と思うのは、「音の好み」




電子的な音



アコースティックな音



ポップス

(クラシック、ジャズ以外のざっくりで)

を聞くにも

わかりやすーい所で言えば



ボカロ



これが、すっと入ってくる人



長時間、聞けない人







まぁ、


ボカロを子供に!!

という選択は少数派かもしれませんが💦





例えば、

子供には素朴な童謡よね!

と思って、これを聞かせたとします、、、





歌はおそらくクラシック畑の方。



ピアノもコンピューターの打ち込みではなく

ピアニストの方が弾いているようです。





なんでもいいとは言えども

やっぱり、まぁ子供に聞かせるなら

これ、いいかもー!

ってかけときますよね、




(ほんと便利な世の中!

1時間勝手になってくれるんですよ!

まぁ、だからそういう需要があるってことですね)



再生機もスマホでかけられます。






どうでしょう。

これを聞いて育った子が

どっち好みになると思いますか?




(そう言えば、、、

「好み」って

小さい頃、それも記憶の残らない

3歳頃までに身近だったものを

好む傾向にあると思います)





アコースティックよりの好み?


or


電子音よりの好み?







正解は、、、、



その子しだい!




怒られそうな結論ですね。笑

いやいや、しかし本当にそうなんです💦





ポイントは

伴奏のピアノの音色。

電気的なピアノの音色ですね。





マニアックなことを言えば


  • ピッチが高めに感じる
  • 音の硬さが一定で硬めの感じ
  • 音の消えていき具合


以上が、

ボカロに通じるものがあるように思います。





これを聞いて

生の音楽が聞ける子になりそー!

なのは、想像しやすいと思いますが、

ボカロよりの好みも育つ可能性は

十分にあるいうことです。





生の音楽が!

と思う大人は

歌の音を聞いているんですね。





でも、子供はどっちを聞いているか。



歌かもしれないし、

ピアノかもしれない。

両方っていうのは

あまり無いかもしれないですね。





これぞ、神のみぞ知る⁉︎





いえいえ、そんなこともありません。




次回は、


うちの子、何聞いてるの?


をお届けしたいと思います。




それと、なぜ

「好み」の方が大切だと思うのか。




ようやく、


子供の将来は

「反田君  or     かてぃん君  ⁉︎」


にたどり着けそうです!笑い泣き




では、よい一日をお過ごしください💐