最初の問い合わせで多いのが
「何歳からできますか?」
私の答えは
「何歳でもできますよ。」
です。
教室によってまちまちだと思いますが
ピアノの前に座って弾く
立って歌う
の前にもすることはいろいろあります。
なので、何歳でもとお答えします。
でも、家でもできることなので
もし子供が大きくなったら
音楽系の習い事をさせてもいいなぁ
と思っていらっしゃる方は
是非してみて頂きたいことが
音楽をかけておく
音楽をするうえで
何よりも!?あって邪魔にならないのは
音感
当たり前といえば
当たり前すぎるんですが
音楽をしている人でも
音感って実にまちまち。
- 白鍵の音が分かる人
- 特定の音が分かる人
- どの鍵盤かは分からないけどドレミファソラシの何番目の音か分かる人
- 特定の楽器の音できくと分かる人
- 全ての音が分かる人
ざっくりとこんな感じでしょうか。
どの段階の音感を身につけるにしろ
スタートは
『音を聞く』
ことです。
聴覚はお母さんのお腹の中で
既に発達しています。
なので、
新生児でも周りの音が聞こえています。
そして、
お母さんご自身が心地よく聞いていたら
それは不思議ですが
赤ちゃんにも心地よいものとして
伝わっていくんですね。
すると、
それが音感獲得の第一歩になるんです。
既に育児書等で
言い尽くされた事ですが
改めて声を大にして言いたい!
だって、自分でできて
有って全然邪魔にならないものだから!
何かするついでにかけとけばOK!
あなたのお子さんの将来は
反田君 or かてぃん君 ⁉︎
今、ホットなこのお二人を例に
次回は、
↓
じゃあ、何を 聞こう?
をお届けします!