映画「SILVER LININGS PLAYBOOK」
かなりよかったです。ジャンルは一応ラブコメ(個人的にはヒューマンドラマ)。
「鬱病」がテーマになってるのかと思いきやそれほど重点を置いてない気もしました。そもそもコメディ色が強いし。
ストーリーは王道的なツボは押さえつつ変化球入れてるって感じですね。とりあえず皆よく喋る(笑)個人的にはクスッとするセリフが結構ありました。
会話シーンが多くてもダレないのはキャストの演技力の高さです。出演者見ればわかりますが、全員うまい。登場人物の境遇的には個人的にはそんなに肩入れできないんですが、劇中での表情や仕草の変化を観てる内に感情移入してしまう。
主演はブラッドリー・クーパー。「特攻~」と「ハング~」のイメージ強いけど、短髪の方がカッケー(笑)そしてジェニファー・ローレンス。ある意味彼女のための作品。序盤はただのクソ女だと思ったのに、最後には観てて応援しちゃいました(笑)それだけの演技力というか輝きというか、魅せる人です。アカデミー賞受賞は納得。他にデ・ニーロや最近全く見なかったクリス・タッカーも。
監督はデヴィッド・O・ラッセル。個人的には良かった「ザ・ファイター」の監督。ちょっとひねくれた作り方するのと、キャスト選びが秀逸。
点数 89


