こんばんは! おゆきちゃんです!




はい! 
お待たせ(?)しました!

 

上矢印上矢印上矢印

 

この記事の続き~っ!!(`・ω・´)/



……前もって

言っておきますが、
今回の記事は

”私が『ミガーユ山の邪神(仮)編』

制作に、何故そこまで必死なのかが

疑問な方”向けの解説

程度の内容です。

欠伸が出る程長いので、
お時間が無いお方は、

ブラウザバック推奨

です(;´∀`)ノ
(つまり、全く世の中の役に立つ話

じゃないんでw)









『リープちゃんと仲間たち!』の歴史を語る上で、
最も重要なエピソードが、

『星の子伝説編(別名:破壊竜騒動編)』
なのですが……


(※制作開始当初に描いたイメージカット)

<我が家のおっしょさん>ことKAZU兄者
討論しながら作っただけ=

「所謂”脳内完結”であり、
起承転結をキチンと書いた記録が存在しない」

んです。

……ってか、私は
一枚絵を描くのに忙しいのと、

我が家の創作は”脳内完結が常識”
(おっしょさんが基本、脳内完結主義なので
自然と見習った形)

だから、ネットへ出ても
エタった(執筆途中放棄した)シナリオ数知れず
なのですっ!!(´;ω;`)ブワッ


なので、いつかは、雑でも良いから

”『星の子伝説編』の文面記録化”
生涯目標としてる
くらいですわ!(;^ω^)ノ

ただ、今、思い返すと
”当時、若過ぎた&流されるように組み上げた”
という事もあり、私自身としては
「納得行かない・解りづらい・回りくどい」
設定や展開が多々見られるため、記録化に当たって

”内容の一部をリメイク”は必至と、考えています。

でも、それ(リメイク構想自体)も
いつになるのかな……と、
目の前の成すべき事に押し流され、
心の片隅に追いやって生きて来ましたが

経験を重ねて行く内、私の創作スタイルは

「面白いアイデアは、放っておけば
何年後かに、意図しない時に降って来る

(別名:死んでもプロ作家になれない脳)

という事が解って来ており、
”今回”も、そうなりましたーーー


例の『ミガーユ山の邪神(仮)編』を
<前日譚>から執筆する事で、

『星の子伝説編』のリメイクが始まる事に
気付いたのです……!Σ(゚Д゚;)



『星の子伝説編』で、一番
”私自身が納得が行かない設定”の一つが、
「<光の星の子>たちと協力関係の筈の

<闇の星の子>たちが、千数百年もの長い年月
何代目が生まれて来ても、力に目覚めた途端
世界を荒らす<破壊竜>を呼び出そうと動く

”悪魔的存在”になっていた
という、理由付け。


元々<闇の星の子>は、初期設定段階では
「最初から邪悪な存在」として作っていた
のを、
後付け設定で「元々は善玉」へ変更したから、
矛盾が生まれた
……と言えば、そこまでwですが

当時は、創作を共同制作するのが常識だったので
大事なシナリオを考える時程、
おっしょさんに頼り切りでしてね……(;´∀`)

それで、”出して頂いた理由付け”は
一言にすると、”人災”と呼べる内容でーーー


長くなるのでザックリ書くと、
「大昔に、”闇の神を崇拝する教団”を
悪党共が乗っ取って、長い年月
世代交代を繰り返しながら、
闇の星の子が生まれる度に、遠隔的に
”悪魔になる呪い”を掛け続け、
一般人の闇の神信仰は衰退。
そして、破壊竜呼び出しに成功し、世が荒れれば
”信仰されなくなった事で、闇の神様の御怒りだ”と、
民衆へ呼びかけお布施させまくって儲けて、
宗教国家設立!!
そして、もっとずっと儲け続けるぞ!!( ̄▽ ̄)v」

ーーーってな陰謀だった、といふ
設定にしてました。

今、振り返ると……
”な~んか、ややこしい話”ですよね?

(少なくとも、頭悪くて儲け話が大の苦手な私には
難しい話なんです……(;;^ω^))


しかし、あれから年月が流れ
これまでの人生の、様々なプロ作品履修の積み重ねや
ネットを始め、情報収集が得意なおっしょさんを経由
しなくても、私自身でも面白い情報が入りやすく
参考文献も調べやすくなり、
ご縁のあった創作家同志様の作品からも、
”一次創作の表現の自由さ”を
勉強させて頂き……


「闇の星の子が悪になっていた理由付けは、
もっとファンタジー物語らしい、
”不思議かつ、サクッと解りやすい設定”に出来る

事に、気付きました。


そうーーー


<闇の神ローデス・イン>に”とても悲しい出来事”が
起こり、千年以上も解決されず、怒り悲しみ続ける心が
図らずして、
闇の星の子に悪影響を与えていた

……という設定に、
リメイクする事にしたわけです!(`・ω・´)/


どうです? 災いの理由が、
「地位や権力や金儲け目当て」ではなく、
「単なる(女神の)心の影響」ーーー
めっちゃ理屈をすっ飛ばしたw

これぞ「考えるな、感じろ」の”おゆきちゃんらしい物語”
っぽくなると思いませんか?( ̄▽ ̄)/
(要は、「人災から天災になった」とでも解釈下さい)


古今東西の神話や、それに関わる創作物を
見聞きしている内に、
”神様や、神の世界の成り立ちも
意外と人間臭い”
事を知ったので、

『リープちゃん~』ワールドの神々も、思い切って
超人間臭い設定
(何なら若い神様には生命の概念もあるし、
神々の住む異次元世界[神界]そのものが、
幾つもの国家化してるYO☆)
に、してみました!

勿論、神同士で
(吐き気がするような)上下関係や
掟等も、ありまっせ!('ω')ノ

なので、星の子たちに力を与えている

<光の神グラディ・ルミス>
<闇の神ローデス・イン>という、2人の女神様
[神界]の[アンジェレイト守護区域]と呼ばれる土地を、
協力しながら治めている”二大女王”
であり、
”王や女王様の神たち”に統べられている各区域(国)には、
人間界のどこかを守護or影響を与える役目を持たず、

力も弱い(でも、人間より身体が丈夫で超長生き)<神族>
神族に仕える
<天使族>(低級な者たちは
誰にも仕えていない平民たち。やはり丈夫で長生き。

昇格を続けると、神族へ進化するぞ!)
その他、精霊や神界特有の生き物が暮らしてたりする

ーーーという設定まで、
完備してやりましたぞ!!(`・ω・´)/



<闇の神ローデス・イン>の方へ話を戻しますが、
その女神様が、悲しみ続けた理由とは

「実は、とある理由で

闇の神はシングルマザー(厳密には未婚の母)になってて、
”めちゃ可愛がってる一人息子”がいたんだけど、
正義を翳し悦に浸る
目上の神々から、
因縁吹っ掛けられて、
人間界の魔境みたいな山へ
息子を放り出され、面会・連絡も禁じられた。

その一件に、<光の神・グラディ・ルミス>
望まずして加担してしまった
ので、
やり場の無い憤りから、

闇の神は、光の神に八つ当たり!

そんな
”闇の神の怒り悲しみ”の影響を受けて、
<闇の星の子は、光の星の子と敵対する悪しき存在>
へと、変化していた


ーーーというわけです!(`・ω・´)/




上矢印
神王子闇星ダークネススター・プリンス・アフィクロス>
(の、初期イメージカットの為、今後の絵では
デザイン詳細が異なります)


闇の神ローデス・インの息子なので、
幼いながら
(と言っても実際、2000歳近いと見られる)

闇属性の神だったが、
とある理由で、光属性を得て

”陰陽一体の神”となったため、
背中の翼は、片翼ずつで色が異なる

(右翼が白、左翼が黒)

光と闇、という境目を超越した存在。
コスモスともカオスとも取れる、特殊な神。


「従来の概念を超越した、新しい何か」

ーーー私は、この存在リープ達
「従来の概念を超えた力

=<新星の子ノヴァ・チルドレン>になれる力を

与えてくれる」と、判断しました。


厳密に言うと、構想初期段階では
アフィクロスは、闇の神の息子だから
新星化する中で、唯一の闇の星の子である

シービックの面倒を見る係で、
他三名(光の星の子)の新星化を受け持つのは、
<光の神の娘>だと考えていました。

しかし、その
<光の神の娘>
「強い力を持っているのに、制御の修行不足で
暴走させたりする」という設定が
すでに決まっているので、そんな奴wが
他人様に、信頼性のある強大な力の付与を
行うなんて、
理屈で考えると困難汗

彼女に役目を背負わせるには、
余計な理詰め設定を考えなければならず

物語内の状況が、こんがらがって

第三者様には、ますます理解が困難に
なって来そう
だった所を、
「ウチのおっしょさん」が”簡潔な理論”を提案して
私の(星の子関連設定は、何でもペアが必要という)
古い固定概念を、一刀両断してくれたのを踏まえた結果
「アフィクロスが一人で取り纏める」
と、なりました。

因みに、<光の神の娘>についての詳細は
今後の続報を、お待ち下さい。



で、”簡潔な理論”と言うのはーーー

『混沌の神=宇宙の混沌→ビッグバン発生
→星々の誕生=新しい星(新星の子)の力が生まれる』

って解釈に出来る」

ーーーでした。

……やはり、頭の良い人は
その場で瞬時に、

スッキリ纏まったアイデアが出せるびっくり

私の”年月日単位発想”とは、思いつくまでの
スピードの桁が違ってて、
恐れ入りましたわ……(平服)!!笑い泣き

これまでも、様々な凄いアイデアは賜って来ました。
が、
凄いけれど”私の肌に合わない内容”のを
無理に取り入れようとしたので、
苦しんで来ましたが


今回の賜りアイデアと、諸々頂いた感想は
(従来の討論と比べると、珍しくw)

私のイメージを尊重してくれていたので、
ストン!と腑に落ちました。




ーーーまあ、そういうわけでして……

ってか、ここまでの解説

創作家同志様じゃないと

理解不能だったかもしんない(;;^ω^)
ですが、語彙力無くて申し訳ry&
これ以上語るとネタバレが過ぎる
(もう充分
やっちまってるけどw)&制作用の時間も飛ぶので
上述までが、
今、語れる
限界の内容
ですね……(´・ω・`)

なんやかんややってる内に、成り行きで

『ミガーユ山の邪神(仮)編』と、そこに繋がる
<長過ぎるプロローグ(過去編)>に登場する
最重要人物”アフィクロスの誕生”は、
私のライフワーク作品

『リープちゃん~』ワールドの
成り立ちと今後を、

猛烈に左右する事になったので
他の、どんな創作関連スケジュールを

ブン投げてでも、
誰に理解されなかろうと、
私が、他ならぬ私自身のために
制作に集中せざるを得なくなった

ーーーと、お伝えしたかっただけ

なのです!(;`・ω・´)/


”『リープちゃん~』本筋のテーマ”に
比重が置かれる事になった
ので、
だいぶ前の記事で、

『ミガーユ山~』は、
「”命の存在価値”をテーマにする」って
言いましたが……これはもう、
出来るかどうかの保証が無くなった事を
ご了承下さいm(_ _ )m

(どうにかして、入れれたら入れますが
私のシナリオは、長くなる程
当初の予定通りに進まないのが常なので、
絶対に期待しないで下さい)


そして、今は





”急ぎの絵の制作”も同時進行中なので、
余計に時間が無いですが


余裕が出来次第、どこかのタイミングで
『年末救世主伝説 サルザの拳<完全版>』
再開させるつもりです。


……ってか、「意地でも再開させ
エピローグまでアップせざるを
得なくなりました」
わ。

何故ならばーーー


『ミガーユ山の邪神(仮)編』

『サルザの拳編』と、
順を追って超えなければ、

絶対に成立しないエピソード
『リープちゃんと仲間たち!

<第三部・最終章>』
待ち受けておりますので………!!

(`・ω・´)
(※ごく最近、降って来たアイデアなので
また、起承転結の構築に
めっっちゃ、年月日掛かりそうですが(;^ω^))



でも、兎に角

リアル・ネット両方で、私の創作に
大きく関わって下さった方々から賜った、
全ての知識や思い出を活かし、
今後の物語すら大きく拓く足がかりとなる、

”リープちゃんワールドの(=我が人生の)集大成的な作品”に
なりそうなのは、
『ミガーユ山の邪神(仮)編』の方だと
見込んでいます
(ただ、”見込み通りに作れれば”
の話ですがね……(;;^ω^))



以前にも言ったと思いますが


上矢印闇の女神(闇夜の守り神)様こと
ローデス・イン(本名:インセリテス)

中心とも言える、”<過去編>の前編

って、もう
いつでも公開出来る状態なんです。

過去編の”前編だけ”見ると、

”ここだけで完結している”と言える内容
だからです。


でも、これまでの
私が執筆してきた物語を振り返るとーーー


「ここはこうした方が、もっと面白くなったのに。
あそこは早とちって書いたせいで、後々
辻褄を合わせるのが大変だった。
最終回まで書き溜めておいた方が良かったな……(;´Д`)」

と、”公開を早まり過ぎて後悔”という
シャレにならないシャレ

かまして来ているので……(-_-;)

(やはり、場数を踏むごとに
経験不足が如実に表れて来た)

今は、<過去編の”後編~もしかしたら、
まだ中編かもしれない~>を執筆中

(当然、現在は亀ペース)そこで、
どんどん新しい設定やエピソードが
追加されていっているので、
いつ、また、前編の一部が変更になるかも
解らないため、出し渋っているのです。


私のような、ただの絵描きが
”ツッコむ隙が無い程に完璧なシナリオ・設定作り”
など、今更この歳で頑張り始めても
一生掛かっても無理なのは解っています。

(というか、素人が生意気言うようですが
多分
”完璧な物語”なんて
プロ作家とて、万人が到達出来ているのか
怪しいwですし。

あと、世の中には”意図的にツッコミ所のある物語”
も、多々ありますがw)

だからこそ、なるべく

まず、自分自身が納得出来る内容に
磨き上げてから、公開へ踏み切りたい

考えています。


私自身、かつての記事更新ペースを鑑みると

こんなに創作関連の本編(ギャグ短編を含む)執筆を
公開出来ない期間が長くなるのは、
本当は辛い
のですが……ショボーン
(キャラクターたちが忘れ去られそうなので。
そうなってから、ノコノコと大作と銘打った物語を
送り出しても、余計、内容を理解されなくなったら
空しいですし汗

特に最近は、リアルも多忙な時期につき
余計な編集に、時間を割きづらい状況が
続いておりますので

より良い物語を制作するための
沈黙の期間だと、ご留意頂きますよう
何卒、宜しくお願い致しますm(_ _ )m

(でも、隙あらば、何かまた
小ネタ記事を上げれるよう、
努力は致します)









P.S.

ところで、親元から引き離されたという
神族の王子様プリンス・アフィクロスとやらは、

今頃どうしているのでしょう?

……どうも、よく似た人物
『X』で(の、粗雑な投稿小ネタで)


もうぢゅうをステゴロwしたり


結局、
もうぢゅうの中の人イルファス=レイル=フルオライト(右)w

仲良くなったらしい、といふ
目撃情報があるZOY☆









それでは、また。 ばいちゃ!
(^o^)/