絵を描くのか、物語を考えるのか
どっちか決めろ?
無茶言わんで下さい。
死んでも選べません。
そんな脳に育てたのは貴方です❤
……あ、今のは
聞かなかった事にして
使ぁさい……(|||;^ω^)ノ
夜分遅くに湧いて出た! おゆきちゃんです!
(時間が無いので、テキスト加工編集が
雑で申し訳ございませんm(_ _ )m)
千万狂っても我輩は所詮、
絵師である。
だが、物語を考える事も
やめられない。
もっと噛み砕いて言うと、
定期的に真面目に絵を描かずには
いられなくなり、
物書きの手が止まってしまう。
んーが!書く手が止まっている間も
私の脳内世界でキャラクターどもは、
毎日毎日毎日、上へ下への大騒ぎしやがって
ガンガン物語は進んで行くのだ。
叱っても無駄、
彼奴等には馬耳東風。
(勝手に思い浮かび続ける)
とどのつまり、
彼奴等は、もう誰にも止められないッ!!(;`・ω・´)9
(↑要約すると、もはや作者失格w)
……そもそも、彼奴等の行動を
自在に制限出来たら、
もっと色んなキャラクターを
バランス良く活躍させれて
過熱を続けるレンドンあんにゃろめの人気は
落ち着きを見せてましたって!(;^ω^)ノ
脳内で物語が進めば、また
新たな絵を描きたくなって……の
ループで(その上、時々
ご贈答用やご依頼の絵もこなす)
腰を据えて、もう”ガチ物書き”なんて
やってる暇がない!
これが、本職:プロ作家なら別ですが
<一次創作家>だから、やはり
絵と文のハイクオリティ両立は、
言っちゃうと「不可能に近い」と言う
現実を思い知った………と言うより、
やっと「観念して認めた」、今日この頃。
3年前、物書きさんたちと知り合ってから
物語作りの表現の自由を教えて頂き、
敬意を持って、自分もなるべく
小説っぽい、物語に没入出来るような
書き方を目指し、2年前からは
よりクオリティアップを心掛けて、
『再開と再会と出会いのプリムリス』編を
綴ってきた。
しかし、表現や内容の濃さを
過去最高クオリティ(当社比)にしてしまった分、
「絵描き欲や多忙さに気を取られて、
半端な思いでは、あの続きを書いてはいけない
(仕上がりがおかしくなるから)」
と片意地を張るようになり、
どんどん、再開のチャンスを
見失ってしまった
下書きのストックは少々あるものの、
今、読み返すと
内容を掘り下げ過ぎて
蛇足感がハンパねぇ!!
もっと省略して書き直した方が
良いくらいですわ!!(´;ω;`)ブワッ
若い頃(今は亡き<茶屋町ゲーセンコミュニケーションノート時代>)にも
調子こいて長編を始め、そして
今のように中断し、
”何があったのか後日談解説”という
事実上の敗北宣言をしたのが、恥ずかしくて
それだけはすまい!!と踏ん張って来ました。
昔から始めたら最後
「文句言われない様に上手に
内容が伝わりやすいように作り込まないと」とか、
「物語本文中で秘密を少しずつ紐解いて
読者を驚かせてこそ、作り手の妙技!
だから、後日談解説で済ますなんて
許されない!」とか、
「終盤アッサリ終わっていいの?
前盤(フィナとレンドンが森全域に全力を放つ)・
中盤(リープ&レンドン+その他でメカ女王蜂とドンパチ)の
盛り上がりから考えると、
バランス最悪と苦情が来るぞ!
でも、もうあれ以上派手なシーン思いつかない以上
ドラマ性を跳ね上げて面白要素を足すっきゃねえな!!」
と、やはり”プロ真似癖”が発動ーーー
(昔は”一次創作家コミュニティ”なんて
知らなかったから、そもそも常にプロ作品と比較して来た)
創作活動を物書きに懸ける人々
ーーー「物書きさん」達を知らなければ
私は、”自家製創作教育に背いた
表現の自由”を貫く事に恐れを抱き、
未だに下を向いていたかもしれません。
感謝をしてもしきれないからこそ、
私も物書きさんに憧れて、ここ3年くらい
それっぽく振る舞って来ました。
実は、雑誌投稿を引退したばかりの頃
(2~3年前)くらいまでーーー
「私は、もう
”自分の絵”を描き尽くした。
こんな流行らぬオリジナル絵の
ニーズなんて無い。
これからは、これまでの人生で出来なかった
”自分の物語を書こう”。
絵描きより、物書きは凄い事だ。
そろそろワンランク上の創作家を
目指さなくちゃ!(`・ω・´)9
その隙間時間に、質素な物語の挿絵と
誰かへのご贈答用の絵さえ描いてりゃ、
絵の腕が衰える事は無いさ( ˘ω˘)ノ」
ーーーなどと、世迷言を
考えていました。
ところがまさかの、昨年から
”自分の絵描き欲”が再燃ーーー
「私のオリジナル絵が、誰のニーズも無い?
……違うな。
誰もいなくても、この私自身が
私のオリジナル絵を欲している!!
ネット生活前までのポリシーを
忘れたのか!?
『アニメやゲームの絵なんて
私が無理に描かなくたって
この世に沢山おられるファンの誰かが描くよ。
でも、私のオリジナル絵は
リープたちの絵は、この世にただ一人!
私しか描く奴がいない』
んだよ!!
だから、余計な事をして
時間を潰している暇は……無いッ!!!(+ ・`ω・´)9」
ーーーまさに「三つ子の魂百まで(私は3歳前後から
止まる事無く、絵を描き続けて来た)」。
……まあ、物語を真面目に作っても
バカにされるだけの環境で育ったから、
絵に打ち込むしか無かった~というのも
あるのですが……(;´∀`)
こうして”本気で自分の絵を描く”を
捨てれなかった時点で、私は
「鵜の真似をする鴉」だったんです。
私には未だに実力は無かった。
……いいえ、こんなドアホの私でも
「絵さえ捨ててしまえば、
どんな物語でも書ける可能性を秘めている」
という事だけは自覚出来ましたが、
やり通すだけの「心技体」
(長編をやるには、「それ」が必要だと
某物書きさんに最近教わった)が
無かったんです。
そこだけは、若い頃のまま
何一つも成長していませんでしたorz
ここ最近になって、
同じような悩みを抱えておられた方や、
心身の消耗で活動規模を縮小される
同志様の話も、直接お伺いしました。
私も、片意地張っている間に
そろそろ、活動縮小も
視野に入れなければならない年齢に
なってきました。
がんじがらめの人生、
せめて”創作家としての余生”だけは
後悔したくない。
長編が進まないを理由に、
一部のキャラクターの”年単位活動制限”
まで行って……なんて何たる”子不孝”か!
と悟り、気が付いた時には、
涙を流していました
私は、やはり
子供の頃に夢見た、
プロ漫画家(のような存在)=
「世間を驚かし感動させる立派なストーリーテラー」
には、なれませんでした。
(まあ、なれるものなら
こんな無駄歳食らう前に、とっくになってますねw)
ただの「キャラクターたちの母」でした。
なので
今後発表の<長編物語系>は、
起承転結まで根掘り葉掘り
書かず、
「特に大事なシーンだけ
詳細に書くだけの、
ほぼダイジェスト形式」で
お送りしていく方針に
決めました!!
……こんな、ありふれた
くだらない物語でも、
ごく一部の方々には、
”書き方が面白い”等の定評も
ありましたので、
「感謝を表し、期待に応える」
という意味でも、これまで頑張って
なるべく詳細に執筆して来ただけに、
本音を言いますと、本当に本当に
”断腸の思い”です……(:_;)
私に「絵と物語の両立が出来る才能がある創作家」と
言って下さる方も、そこそこおられます。
しかし、絵と物語の
ハイクオリティ両立を目指し、
結局、現実に打ちのめされ
物語公表の仕方を妥協宣言した私は、
もう、「もっと物語の作り方も伸びる」とか
「両立出来て才ある~」とか
言って頂ける資格は無いと思います。
この程度のいい加減な創作家、
探せば五万といますから。
もうええわ。
例え苦情が来ても、めげへん
ってか、もう知らん(`・ω・´)
”万人から見て、
誰一人にも鼻をつままれない生き方”
なんて、人間には不可能。
ならばせめて、
”自分が見て、恥ずかしくない生き様”を
貫くべし(ここ、万人に重要)。
泥まみれで無様な姿になっても、
誰の真似でもない、気取らない、
「無理の無い、
自分らしい創作のやり方」を
頑張りたいと思います!!ヽ(`Д´)ノウオオォォォッ
……何だか、鬱憤大爆発で
纏まりの無い書き方に
なってしまったので、最後に
【今、発表途中の創作ストーリー記事・
今後の発表方針】
を、要約しておきます……(;^ω^)/
<再会と出会いのプリムリス編>
面白くしようとし過ぎて
手に負えなくなってしまった
(これはもう、絵描き向けではなく
”物書き様用の豪儀なシナリオ”だと
気づかされました。
つまり、私の蟻ん子みたいな実力より
シナリオの大きさの方が
上回ってしまったという事です……(´・ω・`))
この物語の続きは、今後
余裕が出来次第、誠に不本意ながら
「完全に後日談=ダイジェスト形式」にて
お送りさせて頂きます。
(絵を描きながら真面目にコレの制作を続けると、
何年後に完結するか解らないので)
その代わり、
「完全に後日談にした=本文中で
少しずつ謎を語る事を諦めた」ため
(この辺が”作家の恥”orz)
また後日の記事で、
”活躍・登場規制を背負わせていた
不憫なキャラクターたち”である
「イルファス」と
「フルル」について、お詫びも兼ねて
赤裸々に語らせて頂きますので、
今暫く、お待ち願いますm(_ _ )m
(※まあ、この二人に関しては
充分、ヒントは出し切っちゃってますから
もうハッキリ言っちゃっても、
全然OKな頃合いですよねw)
今の勢いじゃ、永遠に出せそうにない
制作から1年以上経った
この”終盤の挿し絵”も、
追々、解説していく事になりますーーー
<年末救世主伝説 サルザの拳編>
こちらは、シナリオの大筋は
(Twitter先行版のお陰で)
最後まで書けていますので、
絵を描きながら追記パートを作成する分、
ゆっくりペースにはなると思いますが、
最終回まで、予定通り
キチンと端折らず
公開させて頂きます!m(_ _ )m
<ケイテスの偏見編>
残る”後編”は、
そこで貼る絵の完成が遅れている事に加え、
下書きの内容が、一部
変更しなければならなくなったため、
だいぶ公開は
先延ばしになりそうです(;´Д`)
様々な事に不備だらけになってしまい、
お見苦しい限りで、大変
申し訳ございませんm(_ _ )m
(※言っちゃうと、今年は
いっぺんに色んな作品制作を同時にこなしてしまい、
捌き切れなくなっているためです)
それでは、また。 ばいちゃ!(^o^)/