夜分遅くに湧いて出た! おゆきちゃんです!
唐突ですが、ついに
【【※掛け声のルビ表記法修正しました】避けられなかった対峙 (5/1-2)】
の続きでR!!(`・ω・´)
このBGMが
バックに流れてると
思うべし。
元ネタの意味わかった方は
天才です(;^ω^)
それでは、
”次元監視モニター”録画w
再生スタート!!
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
アミエットは
レンドンの話を全く聞き入れず、
あくまでも、
彼を危険な怪物と決めつけた。
アミエット=クシュリナーダ
「お前に相応しい
マジカ(魔法の絵の具)は決まった!!
万物喰らいし色!メール・ノワール!
焼き尽くす色!フランメ・ルージュ!
そして、
究極頂点の色!
ブリュラン・ドレ!」
そう言って
アミエットは、
それぞれ色の違う
3本の魔法の絵の具の小瓶に
小さな翼を付けて飛ばし
頭上に舞い上がったところで
3本同時に小瓶の蓋が開き、
逆さになって、
アミエットの魔法の大絵筆の毛先に、
魔法の絵の具の液体が降り注ぐ。
レンドン=ムンスター
「!?」
クソナレーション
「レンドン・・・
今がチャンスだったというのに・・・
このシーン放っておくと、
後後悔するぞ・・・!」
アミエット=クシュリナーダ
「現れ出でよ!!
炎の創成魔神
<ファンテジー・ソレイユ>!!」
3色の魔法の絵の具の色で尾を引きながら、
アミエットは大絵筆で中空に
素早く”何か”を描く。
すると、
中空に軌跡を描いた魔法の絵の具は、
体長3メートル程の
炎の塊の、巨人のような姿
に変形した!!
レンドン=ムンスター
「なっ・・・
何だ、こいつはぁっ!!?(;;゚Д゚)」
アミエット=クシュリナーダ
「これが、
我がクシュリナーダ家に伝わる
芸術魔法の奥義!
<創成魔神具現>!!
御覧の通り、
魔力を込めた絵の具を組み合わせて
印を結び、魔力と”念”の力で生成する
”人工の精霊”よ!!
私の念=心が通っているから、
私の都合が良いように
殆ど勝手に動いて
戦闘のサポートをしてくれるわ!
植物系モンスターは
総じて
”火に弱い”はず!!
太陽のような業火に焼かれて
消し炭になりなさい!!」
この時、
レンドンの脳裏に過ったのは
シュネージュ女医の言葉ーーー
「あなたの身体は、もう
”殆ど純血のグリーナーと同じ”に
なってしまったの。
身体に着火するような事があれば、
火傷じゃ済まない・・・
骨も残らない程
焼き尽くされてしまうわ!!
くれぐれも、
火の取り扱いや、
火炎系魔法には
気を付けるのよ・・・!!」
レンドン=ムンスター
「・・・・・・!!(|||;゚Д゚)ゾクッ…
!!
そうだ、
フンデルトーーー
ーーーあっ!!?」
ーーーよりによって「あの人風」かよ!?作者調子こき過ぎ(;^_^A とりま、つづく!!ーーー