金曜日の夜中、寝ながら急に嘔吐…
1ヶ月前の症状と似ているため朝一で病院へ……
吐き気止めの薬をもらいお家でゆっくりするが、
夕方、熱が38.8度まで上がったため再び小児科へ…
とりあえず薬をもらいいったん落ち着く。
夜になり、吐き気止めの薬を入れなおすが、
座薬を入れるとうんちがしたくなっちゃうみたい…
うんちとともにでてしまい…再度いれ直したがまた…
ピンチッ 吐気止めの薬が無くなってしまった…(゜ρ゜)
まだ、具合が良くないので夜間病院へ行くことに
病院はけっこう混んでいて赤ちゃんがだらけ。
車の揺れのせいか虎太朗は受付で一度もどしてしまった
やっと順番がきて診てもらう…
水分はきちんととれているので脱水の症状はでていないよう…
夜間病院の先生は、
「吐気止めは強い薬だから
水分をスプーンで与えれば使用しなくて良いよ…」
といいもらえなかった。
子供を病院につれていくようになり思ったのだが、
先生によってまったく正反対の意見のときがある。
とくに胃腸炎は、水分のあげかたが全然違う。
「ゆっくり胃を休ませるため、あまりあげないように…」
という先生もいれば…
「はいてもいいから、少量づつどんどんあげなさい…」
という先生もいる。
こちらは、どっちかというと欧米式みたい…
かかりつけの先生は日本式、夜間病院の先生は欧米式…
こういうときは、結構困る。
とりあえず今回は欧米式で…
家に戻り、虎太朗を肌着一枚の薄着にさせて
毛布一枚だけかけてねかす。
アイスノンにガーゼをまき両脇をひやす。
(薄着にして、とにかく冷やした方が良いとのこと。
厚着だとのぼせてしまうみたい)
おでこと首の後ろを「ヒエピタシート」でひやし、
水分はイオン水をスプーンでこまめにあげる方法と
母乳を与える方法を試してみた。
熱さましの薬がきいて落ち着いてきたが、
今度は、寝る前の「パイパイ」がほしくて泣き出した…(>_<)
水分は少量をこまめに与えるのが一番望ましいのだが、
パイパイだとなかなか難しい。一度にたくさん量を飲んでしまう。
幸い吐気がだいぶおさまっていたみたいで、
「パイパイ」をうれしそうにごくごく飲み、
はかずにすぐにねんねできた。(よかった~)
夜中3時くらいに息があらいので熱をはかってみると
38.9度も…( ̄□ ̄;)!!
急いで熱さましを投入…
その後は朝までぐっすり眠れた。
(途中で何度かパイパイを飲んで…)
日曜日になり、熱をはかってみるとほぼ平熱…ヽ(゜▽、゜)ノ
顔色もぐっとよくなり、起きだして来た。
でもちょっと遊んでは、ねんねの繰り返し…
夕方になり、今度は「おなかがすいたよ~」と泣き出した…
おかゆを少量与えてみると、
とっても満足そうな顔:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
2日ぶりにお風呂に入りねんね…
のはずが、まさかの「グレムリン」…Σ(~∀~||;)
病気で動けなかった分を取り戻すかのような大はしゃぎ振り…
まだまだ病み上がりなんだから…
あんまりうごいちゃだめでしょっ(>_<)
おかまいなしにますます元気に……。(´д`lll)
結局1時間くらい「グレムリン」に変身…(長っ)
その後ぐっすり朝までねんねできました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして、今朝は朝からとっても元気。
おかゆもしっかり食べ、おなかもくだっていないから一安心。
元気な虎太朗がやっぱり一番だね。
なおって本当によかったがんばったね虎太朗
あとは感染していないのを祈るだけお願い神様